アレックス・シアラーさん、金原瑞人さん訳の「世界でたったひとりの子」を読みました^^




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☆あらすじ
はるか遠くに緑の土地がある。いつの日か、あの場所に行こう。タリンが知っているのはこの部分だけだった。出だしの歌詞と切れ切れのメロディーだけ。 ほんとうの歌なのか自分が頭の中でつくりあげた歌なのかそれもわからない。世界はぼくらに復讐する。







☆感想
SFです。
そう遠くない未来、老化を防ぐ薬が発見されて誰もが若く年を取らなくなった時代という設定です。
平均寿命は150~200歳。
しかし長く生きられるようになった代わりに、殆ど子供が出来なくなってしまう。
主人公のタリンは、そんな世界では珍しい『本物』の少年です。
自分と同い年の子供と一緒に遊んだ事がなく、見た目が同い年のような子供がいたとしてもそれは『本物』の子供では無かったりします。
確かに誰もが死ぬ事も、老いる事も、怖くて出来るならそうなりたくないと思います。
でも一生子供のままだったら?
そう考えるとちょっと怖いです。
ずっとタリンが可哀想な感じなんですが、最後に幸せになってくれて良かったです^^
色々と考えさせられる小説でした。
重松清さんの「その日の前に」を読みました。






☆あらすじ
昨日までの暮らしが、明日からも続くはずだった。それを不意に断ち切る、愛するひとの死―。生と死と、幸せの意味を見つめる最新連作短編集。






☆感想
「その日のまえに」「その日」「その日のあとで」は、すごく感動的でした。
つい泣いてしまいました^^;
久し振りに小説を読んで泣いた気がします。

「その日のあとで」の手紙の一言で、ぶわーっと鳥肌が立ちました←
あの許しの言葉は何て言ったらいいか分かりません。
悲しい話が多かったけれど、どれも死について考えさせられました。
何度も読み返したくなる小説ですキラキラ








お久しぶりです←
約1ヶ月ぶりです><;すみません。


話は変わりますが、村上春樹さんの「神の子どもたちはみな踊る」を読みましたブーケ1



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☆あらすじ
1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる…。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、 あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた―。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。






☆感想
阪神淡路大震災に関する短編集です。
・UFOが釧路に降りる
・アイロンのある風景
・神の子どもたちはみな踊る
・タイランド
・かえるくん、東京を救う
・蜂蜜パイ
の6つです。


自分は「かえるくん、東京を救う」と「蜂蜜パイ」が好きです^^

かえるくんが格好良かったです。
誉められる事もないのに、一生懸命する姿が好きです*


全部、良い感じに曖昧でモヤモヤしていて不思議な印象を受けました。
他の小説も読んでみたいです。






更新してない間もぺたありがとうございました!!またぺた返に行きます^^*