イギリスのサイキック、デイビット再び  | アンビエンテ株式会社・代表フルード貴子のオフィシャルブログ

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スピリットに従った品格ある生き方を提案するアンビエンテ

明日からの3日間、アンビエンテでは🇬🇧サイキックリーダーの

デイビット・テイラーのタロットリーディングがあります。

 

コロナ禍ということで今回もON LINEなのですが、🇯🇵日本時間で受けることができます。

 

氏が今いる🇬🇧イギリスと日本は時差が8時間ありますが、

この3日間、デイビットは日本に合わせてリーディングしてくれることになっております。

 

 

久々にデイビットが登場するということで、今日はデイビットのことを書かせていただきますね。

 

わたしがデイビットのことを知ったのは、わたしが香港に住んでいた頃ですので、もうかれこれ25年以上も前の話になります。

 

 

その頃香港にとっても素敵なNew Age Shopというお店があって、そこでデイビットは超人気のタロットリーダーでした。

 

当時のわたしはこのNew Age Shopに週2、3回は出かけて行って本当にたくさんのスピリチュアルなセッションを受けていました。

 

今までアンビエンテにおいでいただいている海外のサイキック、セラピストさんたちは、当時わたしがみてもらっていた方々が多いのですが、なぜかその頃デイビットだけは受けていませんでした。

 

多分怖いというのがあったと思います。

とにかく、すごく当たるという評判でしたので。

 

*当時のデイビット・テイラーです。

 

それでその後、デイビットのおかげでサイキック能力が開花したというあるサイキックの方のご紹介でデイビットのリーディングを受けました。

 

今から18年ぐらい前の話です。

 

そのころのわたしの興味あることといえばドキドキパートナードキドキ

 

その頃からソウルメイトという言葉が流行りだし、

わたしも人生を一緒に歩んでいくパートナーを探していた頃でした。

 

単なるパートナーではなく、結婚という形をとっていつも一緒にいれる人を求めていました。

 

その前は結婚はせず、なるべく遠くにいる人をパートナーにしたいと思っていたこともありましたが、その後は心の変化があって日々一緒に暮らす人に出会いたいと思っていました。

 

*やっぱり現れたパートナー!うさぎではなく人間でしたよ

 

それで、デイビットのセッションを受けたときに

氏が、「ソウルメイトに〇年後に出会うだろう。そしてその人は西洋人だ」と言ったんです。

 

そのほか未来に向けてたくさんのことを語ってくれました。

 

そのころは語りもかなりシャープでビシバシといろいろな話をしてくれました。

 

やっぱりデイビットはすごい・・・・

 

こんなすごいサイキック能力を持つ人を日本にお呼びしたらどんなにいいだろうと思いました。

 

世の中の不思議をアンビエンテのお客様にも体験していただきたい!と思いました。

 

それで数ヶ月後にイギリスに行く用事があったので、

デイビットの住む町まで訪ねて行きました。

 

氏に対しては以前、、

「怖い」という印象がありました。

 

それは氏が真面目に淡々と情報を喋り、共感してくれるということもなかったので、クールなサイキックだと思っていました。

 

でも空港まで迎えに来てくれたデイビットは両手を広げてわたしを待っていてくれてとっても穏やかな方でした。

 

そのころ、日本ではサイキックとかヒーラーという肩書はまだまだ浸透していなかったので、

 

当時のわたしはアンビエンテにお呼びするには、サイキック能力だけでなく、人間的にも心豊かで、人にいい刺激を与えてくれる方をお呼びしたかったので、こうやって現地にまで出かけて行って、その人となりを見させてもらっていました。

 

 

こんなことがあってデイビットはもう15年以上に渡ってアンビエンテに来てもらっています。

 

最初の頃のリーディングは大変でした。

というのもデイビットはサイキック能力を使って未来を読み上げていくのですが、得た情報をそのままクライアントさんに話していました。

 

「離婚」「パートナーの浮気」などなど聞きたくないことをどしどしと伝えていました。

 

そのことはオーガナイザーのわたしの耳にも入ってきたので

ある日、デイビットにそのことを話してみました。

 

「人は心の準備もなしに『離婚』とか『別れ』について聞いたらショックを受けてしまうと思いますが、もうちょっと違うアプローチってないのでしょうか」

 

こんな風に聞いたと思います。

 

すると氏は

「僕はカードを通しての情報を言っているだけなんだよ。それが僕の役目だから。出てきた情報を少し変えて言うのでは意味がないと思う。」

 

と言い、その時は意見の相違がありました。

 

その後、これについて話していてわかったことは

イギリス人は、サイキックリーディングを受けるのは単刀直入に今起きていること、これから起きることを知りたいわけなので、仮に「離婚」と出ても全然怯まないと言うことです。

 

クライアントは、離婚」と言う言葉が出てやっぱり離婚と思えばそちら方向に動くし、

 

それが嫌ならば、努力して離婚にならないようにその場から自分を変えて行っているようです。

 

魔法の国、イギリスには昔からサイキックやミディアムがたくさんいるので、こう言うリーディングに慣れているし、

地に足をつけて現実を作って行っているような気がします。

 

あれから15年以上の月日が経ち、デイビットは日本全国で知られるようになってきました。

 

年をとったと言うのもありますが、氏のセッションにも変化が起きているような気がします。

 

氏の口から聞いたのですが日本でリーディングをするときにはいいことに焦点を当てて、喋っているそうです。

 

でもイギリスや欧米人がクライアントのときには彼らが聞きたいネガティブな出来事もしっかりと伝えるそうです。

 

このことを喋っているときに気づいたのですが、日本人の場合、障害に立ち向かおうと言う気魄が欧米人に比べてとっても弱いと思います。

 

と言うのとやっぱりこう言うサイキックリーディングに対する考え方が違っていて、なるべくいいことを聞いて安心していたいと言う心境があるみたいです。

 

どうであれ、こうくう類稀なるサイキック能力のある方のリーディングを大切にし、役立てていただきたいと思います。

 

わたしが思うのに、氏のリーディングを受けると氏の言ったことは概ねその通りになるし、先々のことを知り、今の自分を変えていくのであればこのリーディングは本当に生きてきます。

 

今まで何度も何度も氏のセッションを受けてきましたが、一番ありがたかったのは大変な日々を過ごしていた時でした。

 

今となったはもう昔の話ですが、精神的にとっても大変な時があって、未来に対し、希望も見出せないし、悶々していた時がありました。

 

大変な日々がこれからも続くとしか思えず、どう人生を変えて行ったらいいのかわからなかった日々。

 

その時は氏の予約はいっぱいだったので、朝8時ごろお店に来てもらってリーディングしてもらったことがあります。

 

その時、1、2年先のことを聞き、信じられなかったけれど、ホッとしました。

 

結局苦しい日々は去り、大きな障害も乗り越えることができました。

 

あの時、サイキックリーディングに感謝しました。

 

人間って先にいいことがあると思えば今が大変でも生きていける、そんなことを経験したのでした。

 

 

長くなってしまいましたが、明日からの3日間、日本時間で

イギリスにいるデイビットがリーディングをしてくれます。

 

30年にもわたって第一線で活躍しているサイキックのすごさを味わってみてくださいね。

 

注意事項は、氏はセッションの最初はあまり愛想がよくないかもしれません。

 

それはクライアントさんから情報を得ないようにしているからなんです。

 

確かなリーディングにするためにそうなっているので気にしないようになさってくださいね。

 

🌹詳細はこちら→

 

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もみじ9月の最後のウィークエンド、アンビエンテでは

そのほか、素敵なイベントもありますよ!

 

黄色い花バリ島 祈りと瞑想タイム 9/26 16:00より

(後で動画を見ていただくことも可能です)

 

ベル今、バリ島はグルンガンと言うセレモニーの最中。

バリ全体がとても清められている時でもあります。

 

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黄色い花ウマ・ラージのインド手相術 9/27

🌹詳細はこちら→

 

 

楽しい週末をお過ごしくださいね!!

 

by フルード貴子