アンビエンテ株式会社・代表フルード貴子のオフィシャルブログ

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スピリットに従った品格ある生き方を提案するアンビエンテ

それは去年の秋のことでした

秋といっても真夏のようなうだるような日でした

 

世間ではフルーツ研究家として知られる中野瑞樹先生とご一緒に

静岡市の聖地である山の神社に行きました

 

山の中を歩いていくということで、あまりご参拝に来る人もいない神社。

 

多くの方はご存知ないと思いますが、フルーツ研究家の中野先生は幼少の頃より目にみえない世界が感じ取れ、大人になられてからは、古神道を極め、日本、海外の地の浄化もされてきたといいます。

 

*「4次元ポケットのひみつ」というクラスにて次元の説明をしている中野先生

 

その中野先生をお呼びしてアンビエンテでは約2年に渡り、

目にみえないエネルギーのこと、人が発する念のこと、

それから神界についてのクラスを開催していました。

 

いままでクラスの中で数回、ご神事をされたことがありました。

 

その度に見えないエネルギーが見える方は、ご神事中にみえた人神様や眷属など、それぞれに見えていたものがあったようでした。

 

ヴィジョンとして見えた方もいるし、感じるという方など感じ方は人それぞれでした。

 

私にはそのような世界はみえませんでしたが、参加された方々はそれぞれに、なにかしら違う次元の世界にふれられていました。

 

このご神事の趣旨は、目に見えないエネルギーを感知できる能力を伸ばすためで、神事前と後のその場のエネルギーを感じ取るようにとアドバイスがありました

 

そんなふうにして目に見えない世界へのアプローチが毎回なされました。

 

そういえばこんなことがありました。

 

中野先生のクラスでエネルギーワークをしていたときのことです

 

会場の前に中野先生が立ち、その場のエネルギーを動かしていました。

 

約20人ぐらいの参加者の方々はそれぞれ自分の魂というものを感じるという練習をしていました。

 

私も目をつぶって自分の意識が自分の魂に近づくようにイメージしていました。

 

そうこうしていると、だんだんと身体が揺れ始め、ぐるぐるしてきました。

 

そして全然悲しくないのに、涙が・・・・・

 

なぜ泣いているかわからないけれど、ただただ涙があふれてきます

 

胸の辺りから何かが込み上げてくる感じです

 

早く涙を終わらせようと思いましたが、次から次へと涙は止まりませんでした。

 

そう、そんな感覚を山の神社でまたも体験することになったのでした。

 

*こちらが聖地である山の神社

 

前置きが長くなってしまいましたが、静岡市の聖地である神社で

こんなことがありました。

 

中野先生が一通り、祝詞をあげられたあと「さあ、どうぞここでご参拝を」と言われた場所に立って、二礼二拍手をし、手をあわせていると「あ〜来た来た」という感覚がありました。

 

何がきたかというと、ぶわっぁ〜というすごいエネルギーです

 

下からエネルギーが体の中に入ってきて、胸のあたりに到達したときに、胸が震えだしました。

 

悲しくもなんともなく、なぜ泣けるのかわからないのですが、涙がおさまりません

 

肩をふるわせ泣きました。

号泣といってもいいと思います。

 

ほんとうはこの涙が収まるまでずっと泣き続けてみたかったのですが

中野先生をお待たせするわけにもいかず、おさまりそうなときを見計らって涙を身体におさめました。

 

中野先生は

「フルードさんの後ろのハイヤーセルフさんがとても喜んでいられますよ」

と言っていました。

 

そして、中野先生は神様から横笛を2本授かったそうです。

 

といいましてももちろん目にみえない横笛です。

 

その1本は私にということで、手を差し出し、目に見えない横笛を

中野先生から手渡していただきました。

 

その後、中野先生と横笛で「君が代」を奏上しました。

 

もちろん心の中での演奏です。

 

そんな体験をいたしました。

 


このようなことは、ただ起きてきたことを受け止めるだけがいいのだと思いますが

 

私の場合、すぐに何か結果を期待してしまい、そのとき思ったことは

このあと私の人生は変わっていくということでした。

 

実は2005年にインドに1ヶ月滞在していたときにもこのようなことが起き、その後、私の人生が大きく変わったという体験があったのでした。

 

神社という場所は聖地であり、あるとても高い周波数のエネルギーが発生しているからこそそこに社が設けられた・・・とするならば

そのエネルギーを浴びるとこのようなことが起きるというのは

理解できる気がします。

 

 

でもただ神社に行くだけではそのようなエネルギーを浴びることはむずかしく、その場を活性化することが必要なようです。

 

それはすべての神主さんでもできることでなく、目にみえないエネルギーを理解しその使い手ではないとだめなようです。

 

それが本来の意味でのご神事のようです。

 

尚、このようなエネルギーは神社だけでなく、世界のいろいろな場所、または人を通じて感じることもあります。

 

それを求めてみなさん、聖地に行き、そのエネルギーと共鳴しようとしているのではないでしょうか。

 

これからこのような目にみえないエネルギーがどんどん解明されたり、そのような世界が見えたり、感じたりすることができる方々が増えると思います。

 

アンビエンテでもヒーリングエネルギー、浄化エネルギー、人を豊かにするエネルギーを発していきたいと思っております。

 

世の中が波動の高いエネルギーで溢れるといいですね。

 

by フルード貴子

昨日、ギリシャ人のサイキック、アンジェリーナ・パラリキのことについて書きました。

 

その中でアンジェリーナの個人セッションは【エネルギーワーク】のようなものとご説明したのですが、今日はそのことについて書きたいと思います。

 

*アンジェリーナです

 

みなさまの中には外国人のサイキックは、日本文化とか日本の社会事情について精通していないかもしれないから、転職のこととか、上司、部下、同僚との人間関係について相談してもわかってもらえないかもと思っている方がいらっしゃるかもしれません。

 

それはみなさまが、サイキックリーディングというのは、言葉によるセッションー言葉でアドバイスをもらったり、未来のことが語られると思っていらっしゃるからだと思います。

 

もしかして、みなさま、サイキックリーディングというのは、

占いのようなだと思っていませんでしょうか。

 

プロの上質なサイキックリーディングとはどういうものなのか・・・

 

それは最初に書いたように〈エネルギーが行き交うセッション〉、それこそクライアントの人生を引き上げていくリーディングだと思いいます。

 

そして〈言葉を超えた〉セッションです。

 

そのサイキックと一緒にいるだけで自分の意識が広がり、自分の可能性が広がり、問題の答えもでてくるような・・・。

 

一緒にいると書きましたがこの場合、一緒にいるのは、目の前に座っているサイキックだけではありません!

 

今回のことでいえば、アンジェリーナがそこに存在しているのではなく、あなたのガイドチーム、ハイヤーセルフ、そしてアンジェリーナのガイドチーム、ハイヤーセルフがそこにいるんです。

 

ですので小さなセラピールームは人口密度が高くなります(笑)

*セラピールームです

 

セッションでは、バイブレーション(波動)がとても高い存在たちのおかげで、クライアントのバイブレーションがぐっと引き上げられるのです!

 

 

よくすなおで清らかな人と一緒にいると、こちらまで清らかな純粋な人になってくるような気がする体験はないでしょうか。

 

そんなことが起きているんです。

 

とっても高いバイブレーションを浴びるとどうなるのか・・・

 

それは浄化が起きたりとか、気づきが起きたりとかありますが、

 

【自分とつながるということが起きてきて、自分に自信が湧いてくる】ということが起こります!

 

セッションの最中にそのようなことが起きない場合でも、ある期間をおいて、自分に信頼がおけるようになり自信が湧いてきます。

 

こんな体験をしてきたからこそ、私は34歳でアンビエンテをオープンし、29年もずっとこの仕事をしているんですね・・・・

 

サイキックリーディングを受けるたびに意識が広がり、自分の固定観念は打ち砕かれ、答えが自分の中からでてきたからこそ

迷いがなく、進んでこれました

 

アンビエンテをオープンしようと思い立ったときというのは、まだ香港に住んでいましたので香港から日本に住まいを移すということも、迷いなくでき、あるサイキックのセッションを受けたときから6ヶ月後には、住まいを日本に移し、アンビエンテをオープンさせました。

 

私たちって迷いなく、自分の中から今自分があることはこれ!と決まると、ことは面白いようにどんどん進むという体験を34歳の時して以来、ずっとそんな感じで生きてきました。

 

上質なサイキックリーディングのおかげです。

 

 

ひとりでも多くの方に、自分のスピリットに従った品格ある生き方を提唱するのが私の仕事です。

 

ですので、今日は地中海の女神のように、しっかりと地に足のついたサイキックミディアムのアンジェリーナのご紹介をさせていただきました。

 

アンジェリーナは11月に来日し、アンビエンテにて11/8~11/10まで個人セッションとセミナーをいたします。

 

ZOOMも可能ですが、ぜひご本人とお会いになり、プロのサイキックの手にかかってみてくださいませ。

 

ご案内はこちらです

個人セッション

 

 

 

 

2つのセミナー

.ハイヤーセルフについてのセミナー

.神聖幾何学の体験セミナー

 

 

 

 *アンビエンテです

 

★11/7の夜7時からはアンジェリーナのご紹介をライブ、ZOOMでしようと思っておりますので、どうぞご参加くださいませ。

 

by フルード貴子

11月、キプロス島のギリシャ人サイキック、アンジェリーナ・パラリキが来日いたします!
 

かれこれ20年以上も前に香港で初めてセッションを受けて以来、私自身が定期的にリーディングをしてもらっているサイキックミディアムです。

 

 

アンジェリーナは、私が初めて出会った頃はキプロス島でアートスクールの講師をしていて、学校が長期の休みに入ると、海外でリーディングをしていました。

 

アンジェリーナのリーディングはとても的確で鋭く、当時の私の感想は「とにかくよくあたる!」というものでした。

 

現状の自分の気持ち、今起きていることを手にとるように語られていたことにとても感動したことを覚えています。

 

当時まだ独身で若かった私は、もちろんどんな人と出会っていくのだろうとかということも興味津々で、よく聞いていました。

 

あるときのこと。

 

たしかそのときタロットカードを使っていたと思いますが、

このセッションのあと数日後に出会いがあるから、「ファッションに気をつけていて(おしゃれをしていてねという意味です)」

とアンジェリーナ。

 

出会う人とはこんな人と描写がありました。

そうしたらほんとうにそんな出会いがあり、そのほかにもアンジェリーナが言ったことはどんどん現実になっていきました。

 

その後、何度も何度もリーディングしてもらいましたが、とにかくアンジェリーナには未来がよく見えていました。

 

事前にトラブルを防いだり、自分の考え方を反省して、行動を変えることができたのもリーディングのおかげです。

 

仕事に行き詰まったときもアンジェリーナのリーディング、

これから何をしたらいいかわからなくなったときもアンジェリーナのリーディングとほんとうにお世話になっております。

 

今から10~20年前まではリーディングというと未来予見的なものが多く、私はいつもそんなリーディングに一喜一憂していました。

*今から20年ぐらい前のアンジェリーナです

 

私は忘れていたのですが、アンジェリーナは伴侶のことも言い当てていたと言っていました。

 

ヨーロッパ出身の人と結婚すると言っていたそうです。

 

思い返せば、そのほか、仕事のこと、自分の周りにいる人々のことなど、スバズバ言い当てていました。

 

こんなこともありました。

 

「これから数ヶ月、Aさんには気をつけていてね。ちょっと関係がよくなくなるかもしれない。あなたの方にその原因があるのではなくて、Aさんは、今年これから自分の恋愛がうまくいかなくなるためにイライラして人間関係においてぎくちゃくしてくるから、そうした態度になってくるようなの。周りの人は大変だけどね。」と

 

そういう前情報があったので、Aさんがイライラして人に当たっているのを見ても、影響を受けずに受け流していることができました。

 

こんなふうに以前のリーディングでは未来予見がたっぷりでした。

 

*エジプトの血をひく父君をもつアンジェリーナに数年前に女神ハトホルのセミナーをしてもらいました

 

 

*教えるのはお手のもの。むずかしい話をわかりやすく。

 

でもこの5年ぐらい前から変化が起きてきました。

 

もちろん未来予見的なことはあるのですが、目先に起こることよりも、クライアントさんの魂が満足するような生き方をアドバイスすることに重きが置かれるようになったように思います。

 

仕事に関して、人間関係に関して、この世に生まれ、宇宙のパズルのひとつとして、自分の持つ可能性を活かし、心から満足する人生をつくるためのアドバイス、そんなセッションになっています。

 

そして受けている最中から、古い自分が剥がされ、新しい自分が芽生えてくるような気がします。

 

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、今までの小さな自分からもっと大きな自分になって、むずかしいと思っていたこと、いやだなと思っていたことに〈自らチャレンジしたい!〉と思えるようになるのです。

 

 

数年前に勤めていたアートスクールを退職し、コロナの頃から瞑想を教え始め、よりスピリチュアルな生き方をするようになったアンジェリーナに、たくさんの目にみえない存在―スピリットガイドやあちらの世界に渡った方々からのコンタクトが始まったと言っていましたのでそのせいかもしれません。

 

このころから強さ、何か女神のようなどっしりとした強さのようなものを感じるようになったのもこの頃です。

 

その頃からこんなことも聞くようになりました。

 

スピリットワールドにいる存在たちは、この世にいるわたしたちを励ましたり、サポートをしたいと思っている、でもこちらにいる私たちは目の前のことに忙しすぎてあちらからの声が聞こえていない、

 

だからアンジェリーナのように超敏感なエネルギーを読み取れるサイキックにあちらの世界の存在は、呼びかけているといいます。

 

アンジェリーナのようにミディアム(この世とあの世をつなぐ役割をもつサイキックで亡くなった方々と交信することができる人たち)のところに、亡くなった方が自分の子供や知り合いに言いたいことを託してくることも今までありました。

 

亡くなった方から呼び出しをされてしまったクライアントさんはその度にびっくりするのですが、こんなこともおっしゃいます。

 

「今回、予約を入れたのは何かに導かれていたような気がします。なぜかアンジェリーナに合わなければいけないと感じたんです」と。

 

亡くなった方からの伝言ですが、亡くなった方の姿や生活が語られるので、それが勘違いだったりまちがいだったりということはありません。

 

 

アンジェリーナは幼少の頃からのサイキックですが、常に腕を磨くことを忘れず、定期的にイギリスのサイキックスクールに顔をだしているといいます。

 

 

イギリスにおいてのスピリチュアリズムはエビデンス(証拠)がすごく大事なため、アンジェリーナも証拠をしっかりみせてくるリーディングをしています。

 

そんなアンジェリーナが、11月、日本に降り立ちます。

 

地中海のダイナミックなエネルギーを持つアンジェリーナ。

 

たくさんの方々に出会っていただきたいです。

リーディングというセッションであってもそれはエネルギーワークで、私が一番好きなパターン、

 

【心が開き、自分の中から答えが生まれる】

 

そんな体験をしていただける時間を体験してください。

 

仕事のこと、恋愛のこと、トピックはなんでも大丈夫です。

 

アンジェリーナがトランス状態になって語りだす内容はアンジェリーナご自身も覚えていないということですのでリーディングは録音にとってください。

 

アンジェリーナのスピリットガイド、クライアントさんのスピリットガイドを通して、その人が幸せになっていくガイダンスが語られるはずです。

 

力のある、サイキックミディアムにぜひ出会ってください。

 

人生はだれと出会うかで変わりますよ!

 

11月8〜10日、まだ数枠お取りできます。

 

アンジェリーナのスピリチュアルセッションのご案内はこちらです

▽  ▽  ▽

 

 

 

by フルード貴子

今回イギリス滞在中の1日、バースに住まうサイキック、アクシュラアンを訪ねました。

 

アクシュラは私が香港に住んでいた頃、今からもう30年も前ですが、香港ですごく人気のサイキックでした。

 

その人気はその後も落ちることなく、世界中にクライアントを持つアクシュラ。

 

デンマークの貴族、

いろいろな国のお城を購入する度にアクシュラに相談しているシンガポールに住むインド人、

お金には金輪際困らないけれど、友達がいない大富豪

など、世界のそうそうなる人々から絶大なる信頼を得ているようです。

 

 

どうやってアクシュラと出会ったのかは忘れてしまったのですが、

アクシュラはコロナ前2度ほど来日し、個人セッションやセミナーをしてくれました。

今はZOOMで個人セッションをしてくれています。

 

 

この度、イギリスに滞在する間の1日、伴侶に運転してもらって今滞在している小さな町から2時間半かけてアクシュラに会いに行きました。

 

お家の前の玄関に立ち、ベルを鳴らすと、すぅーとドアがあき、

綺麗なピンクとパープルの明るい洋服でアクシュラは暖かく迎えてくれました。

88歳には見えません。

 

「Long time no see お久しぶりです」とハグを交わしました。

 

日本の我が家に泊まっていただいてから5年ぶりに今度はイギリスにて再会、感慨深い気持ちです。

おいしいイングリッシュティを入れてもらったあと、

3階建てのとっても美しいお家の中をみせてもらいました。

 

今回イギリスにて、いろいろな人のお家を訪ねましたが、全員お家の中を一部屋一部屋見せてくれました。

日本とはちがいますね・・・

 

美しいガラスの置物、クリスタル、パワーストーン、ブッダや観音さま、エンジェルの置物などなど

それらがそれはそれは美しく飾られていました。

向こうの窓からは広い裏庭がみえました

綺麗な木々、お花の中にもブッダが2つ置かれていました。

 

まさにここはsacred place(神聖は場所)と思いました。

20年前にこの家を買ったそうです。

イギリスの家の金額をこの度何名もの人から聞いたのですが、

日本とは比較にならないほど高額で、

一軒家だけでなく、アパートの家賃も高騰していて

びっくりしました。

 

 

アクシュラはもう43年に渡って、プロのサイキックとして仕事をしてきたといいます。

 

ということは45歳からこの道一筋ということですね。

 

その前はどんなに人生だったのでしょうか。

 

アクシュラはこんなお話しをしてくれました。

 

今はイギリスに住んでいるものの、実はアクシュラはアイルランド人。

88歳になる今もものすごく精力的に活動しているアクシュラのこと、

若いことはさぞかしおてんばだったのでは、と想像しますが

20代のあるとき、結婚をしていない身で妊娠に気づいたそうです。

 

結婚前に子供が宿るなんて許されない当時のアイルランド。

アクシュラは彼氏と一緒にイギリスに渡りました。

そのとき両親は2度とうちの敷居は跨ぐなと言ったそうです。

 

それからイギリスでの生活が始まり、なんとアクシュラは5人の息子さんに恵まれたのですが、ご主人はお酒とギャンブルにハマり、アクシュラは頑張って生活を支えるために働いたそうです。

 

でもついに破産・・・・・

アクシュラはすべてを失ったそうです・・・

そして離婚。

 

子供5人とこれからどうやって暮らしていこうかというとき、

スピリチュアルなことを学ぶ講座を思い切って受けることにし、

それが今に続いているといいます。

 

まさに40代で0から気づき上げたキャリア。

アクシュラのセッションがいつも力強く、セッション後はそこから力が湧いてくる理由はこの辺にあるかもしれません。

 

どんなことがあっても諦めず、果敢に挑戦していく

失敗なんて恐れない、

でもしっかり頭で計算もして地に足をつけた行動をする

 

ここまでくる途中には息子さんのがん、そしてアクシュラ自身は乳がんになったり、大変な目にあったといいます。

でもそれこそが人生。

すべてをうまくいかせようなんて無理なこと

やってくる災難があるならばそれを乗り越え、自分の人生として受け止める

今起きていることをしっかりと見据えれば、解決方法はみえてくるはず。

 

こういった考え方をベースに、クライアントに力を与え、自分の人生を味わいながら心に描いたものを手にできるように導いてくれるアクシュラ

 

いろいろなことがありながらほしいものをすべて手に入れ、世界中のクライアントから感謝されるアクシュラ。

 

アクシュラのように生きたいと思います。

 

アクシュラのベットルームは、パステルピンクとミントカラーに綺麗な鳥が描かれた壁紙に使われていました。

 

壁にはその鳥が描かれた絵がかかっていました。

 

「この絵は私が壁紙に合わせて描いたのよ。私はいつも明るい色の中にいたいと思うのよ。だから黒色の洋服は着ないでいつもぱぁ〜と明るい色を来ているの」とアクシュラ。

 

アクシュラの運転でバースの町を案内してもらい、ランチを食べ、町の中でお茶をしました。

 

アクシュラと過ごしたことは私に大きな刺激になりました。

 

人のエネルギーが人を変えていく・・・・

 

たくさんの力強さをアクシュラからもらいました。

ありがとう、アクシュラ。

何歳になってもずっとずっと私たちに力を与えてほしいと思います。

 

帰りは、フロントガラスに前が見えないほど大雨が吹き付けていましたが、私の心の中は明るく希望に満ちていました。

 

 

アクシュラを見習い、どんなことがあっても明るく、生きていきたいと心から思います。

 

最後になりましたが、人生を変えていくアクシュラのリーディングに

ご興味のある方はこちらをどうぞ→

 

 

by フルード貴子

🇬🇧より

昨日、アンビエンテでは、サイキックカウンセラーであり、

ヒーラーの坂東應熾(ばんどうおうし)先生による

🌿夏越の祓い🌿のご神事がありました。

 

 

どんなことをやるかというと、アンビエンテのセッションルームに

みなさまにお集まりいただき、

 

坂東先生が大祓祝詞に則り神様に来ていただき参加者の禊をし、

ご祈祷をしていただくというもの。

 

「神様に来ていただく」なんて聞きますと「なんだか怪しい」とか「危ないことをしているのでは?」と思われるかもしれません。

 

でも考えてみてください。

 

日本人のほとんどはお宮参りから始まり、七五三、成人式、結婚式など、人生の節目節目に神社に行ってお詣りをしたり、

 

厄除け、それから企業が社員総出でご祈祷をしてもらったりと結構、神社参拝しています。

 

それから年まわりに応じて厄除けや何か悪いことが続いたときにも、お祓いをしてもらいに神社に行きます。

 

 

私も毎年、年の初めに神田明神で社運隆昌をご祈祷してもらっています。

これはやっぱり神様が存在すると思うからこそ続いている日本の風習ですよね。

 

日本人の私たちは、どこかで神様がいるということを信じている、または信じたいと思っているのではないでしょうか。

 

そう考えますと、古神道に詳しく、古より続く天津宮事の占断の研究もしている坂東先生がこのようなご神事をなさっているのは、何ら怪しいことではないはずです。

 

儀式をする=神様おろす、すなわち神様に来ていただくことですので、神様の存在を感じることは、日本人が古来普通にしていることの一つなんですよね。 

 

  それで坂東先生の夏越の祓いのご神事のことにもどりますが、このご神事、とてもおもろしいことをやるんです。 

 

こんな感じです。 

 

まず大祓祝詞をあげて、神様をお呼びし、参加者の禊をしたあと、参加者のお一人お一人のご祈願を神様(神界)に伝えてもらいます。

 

 ここまでは普通のことなのですが、その後、坂東先生は神様のお告げをおひとりおひとりに伝えてくれるのです。 

 

坂東先生はサイキックであられますが、この日はサイキックを使わず修行によって培われた力、神界からのお告げを聞くということをなさいます。   

 

そのお告げですが、当事者があっと思うような内容だったり、お叱りを受けたりするのですが、お告げを言われたご本人は多いに身に覚えがあり、 「あ〜神さまってほんとうにいるんだ」と思わざるを得ない状況がいくつもあるんです!  

 

 全部で約50名ぐらいの方々がお受けになったのですが、こんなことがありました。 

 

ある方へのお告げです。

 

 神様が 「ほんとうに望んでいるのはその願いではないのではないのか。去年と同じ願いを引き続きもっているのに、なぜ変える?」 とお咎めがありました。 

 

その方は〈家族の健康〉と〈自分のやっているサロン経営の売上UP〉というご祈願のどちらをお願いしようと考えたときに 一番願っているのは自分のサロンの売上UPだったのに、ご祈祷内容を当たり障りない、家族の健康にしたそうです。   

 

そうしたところ、神様はそれをすぐさま見抜き、今叶えたいと思うことに努力を重ねなさいとアドバイスをくれたのですね。

 

 「やっぱり神様は私の本心を見抜いたんですね」とその方は、驚かれていました。   

 

それからこんなこともありました。   

 

当日、ご参加者のご祈祷内容を連ねたものを一覧表にして坂東先生にお渡ししてあったのですが、ある方のご祈祷内容がないと坂東先生。 

 

私がその一覧表を覗きますとちゃ〜んとその方のご祈祷内容は印刷されておりました。   

 

「坂東先生、ここにありますよ」と申し上げると 「なんかおかしい。神様がそれはちがうと言っています。神様が『ここに書かれていることは聞きたいことではないだろう』というサインを出している」とおっしゃいます。  

 

 ご祈祷内容を書かれた当の御本人も驚いて 「あ、そこに書いてあることが私の聞きたいことなんですぅ」と訴えました。  

 

 何やらすんなり行かない状況になったので、坂東先生が多分ご自分のサイキックも使い、 神界の神様が言わんとしていることを探りました   

 

「神様が『引越し』とおっしゃっているけれど・・・・」とその方にお伝えすると その方からは 「え〜引越しはもう数年前に終わっているので、引越しと言われても・・・・」という答え 

 

そうなのです。その方は数年前にお家を引越し、新築でお家を建てられたのです。  

 

 またも坂東先生は目をつぶり神界と交信したり、ご自分のサイキックで「引越し」の意味を探っている模様 数分過ぎたあと、坂東先生ははっとしておっしゃいました。 

 

「引越しというのは多分、神様たちの引越しのことをおっしゃっているようで、今お家に神棚があると思うけれど それが本来の形になっていないようです」と。

 

そしてさらにこうもおっしゃいました。

 

「お家の神棚にあるお札を写メして送ってください。そうすれば今神様がおっしゃっている意味がわかると思う」

 

数時間後、その方から神棚のお札の写真が届き、それを坂東先生にお見せすると

 

「あ〜だから強く『この質問ではない!引越しだ!』と神様は言っていたんです。

この方の神棚、(ある種類のお札があるべき)肝心な場所にお札が飾られず、守護符というお守りがお祀りされていますね。お守りはここではなく別の場所に・・・・」

 

と細かいアドバイスとともにお札のお祀りの仕方の解説がありました。

 

神様が’’引越し’’と強く言っていたのは、細長いぺらっとした紙の守護符を別の場所に引越しをしなさいということだったのです。

 

 

今ある守護符は神棚にかざるものではなく玄関などにかざるもの。神棚には神棚にお祀りする神様たちがあるそうです。

 

これにて一件落着。

 

この方は、お家でいろいろ問題が起こることを思案していらっしゃいましたが、これからは良き方向へ変わって行かれることと思います。

 

 

それから「お家の中でここをお掃除しなさい」というお告げや日々の食事のときの振る舞いを正された方もいらっしゃいました。

 

神様はやっぱりちゃ〜んと私の生活をみているのですね。

 

子供の頃に

「お天道様がすべてみている」と言われて育ちましたが

いまさらながらその言葉が身に沁みた1日でした。

 

フルード貴子