愛が一番たいせつ、どんなときも | アンビエンテ株式会社・代表フルード貴子のオフィシャルブログ

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スピリットに従った品格ある生き方を提案するアンビエンテ

先月の終わり、伴侶の娘さんケイティのウエディングに参加したのですが、そのときの写真の1枚があまりにも美しいので

ご紹介させてください。

こちらです↓

 

花嫁ケイティ、そしてケイティの前のパートナーの間にできた娘たち3人+今度の伴侶の間にできた娘ひとりの合計4名の子供

 

花婿スティーブ、そしてスティーブの前のパートナーの間にできた息子二人と娘二人ので合計4人の子供

 

これは10人のファミリーの写真。

 

霧森の結婚式で二人はuncoditional love(無条件の愛)

誓っていました。

 

仕事も子育てもがんばっているケイティに心からエールを

送りたいと思います!!

 

そしてわたしも急にイギリスにすてきな家族ができて

とってもうれしいです。

 

8人の子供たちはみんな一緒に暮らしているわけではなく

それぞれのお父さんとお母さんのところに行って暮らすので

ケイティのお家にはいつも3人プラス二人の間の子供がいるようになっているようです。

 

ケイティとスティーブをみていて心から感心してしまったのですが、二人とも一人一人の子供たちに精一杯の愛を注いでいます。

 

こんな光景をみました。

大人数での夕食が終わり、子供たちはてんでに自分たちの部屋にひきあげ、私たち大人はリビングでおしゃべりをしていました。

 

そのとき気がついたのですが、子供がひとりひとりやってきては

お母さんであるケイティのひざにのっかり甘えているのです。

『わたしのママは世界1』とか『あなたはわたしのだい〜じな娘』とか言いながら、ケイティは娘をだきしめています。

 

ひとしきり甘えた子供は元気よく、階段を上がり部屋に帰っていきます。そしていつともなく次の子供が2階から降りてきて

ケイティの膝に入って、近況報告などしています。

 

ケイティ自身の娘たちのうち一番年長のルシアは明日からでもモデルになれるぐらいの美貌の上、プロポーションも抜群、まだ中学生なのに高校生に見えるぐらいおとなびているのですが、

彼女もまたケイティの膝に入って甘えています。

 

そしてママの一番新しいだんなさんに対しても然りで甘えきっていました。

 

でもいいつけを守らないときびしく叱られてもいました。

中学生、高校生の年の子供は口答えをしていましたが、親にはかなわないと思っているのが見て取れました。

 

なんだかうまくいっている一家なのです。

 

いま子供がどんどん少なくなっている日本からみると

うらやましい光景ですね。

今回イギリスで子供をたくさん見てびっくりしたのですが、

スウェーデン人の伴侶は子供は結婚しなくてもできるって

日本人は知らないじゃないの。

と冗談を言っていましたが、日本も結婚という枠にとらわれずに

子供をつくったらいいですね。

 

でもその前に最近の日本は男女のおつきあいがあまりにも

希薄になっていることが問題かもしれません・・・・。

 

ステディな関係の異性がもう数年いない・・・という人が

多いのが今の日本。

これはイギリスのBBCのニュースにもなったようです。

 

男女間の愛だけが愛ではないですが、夫婦とか家族の愛を体験しないまま人生を終わってしまうのはもったいないですよね。

 

異性とのおつきあいがない方はちょっといままでと行動を変え、

すてきな方と出会ってください。

 

アンビエンテではここのところ超特急でパートナーに出会った方の報告が相次いでいます。この方々は行動を起こして出会い、結婚を前提にしたおつきあいが始まったり、一緒に暮らすようになったみたいですよ。

 

暖かな愛を得るためには、まず自分が暖かな愛をもっている人になりましょうキラキラ

 

アンビエンテではラブラブがもてるように自分を振り返ったり、ドキドキについて過去のネガティブなエモーションをクレンジングするセッションをこの初夏にも2、3用意しています。

わたしも心からみなさまがすてきな人に出会えるように応援しています。

 

公式ホームページもご覧くださいませ。→

 

by フルード貴子