ローランスのエンジェルゼミナール | アンビエンテ株式会社・代表フルード貴子のオフィシャルブログ

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本日、アンビエンテでは
カバラ数秘術と天使の専門家の
フランス人、ローランスのゼミナール&プライベートセッションが
開催されました。
 
通常は60〜70名ぐらいの聴衆者を前に
限られた時間の中で天使についての
ゼミナールをなさるローランスが
こうやって限定人数で時間をあまり気にすることなく
ゼミをしてもらえるのはフランスとアンビエンテのみ。
 
今日はほかではお話したことがないお話、
天使のとりもつ縁をお話してくださいました。
 
それは、こんなお話。
ローランスがフランスを離れ
アメリカの大学で勉強している頃、
俳優の仲代達也さんとご一緒になることが
あり、その頃、映画『乱』を見て
すごい衝撃を受け、仲代達矢さんのすごさを
感じたそうですが、
その後、何十年もの月日がたったとき
なんとローランスは仲代達也さんの奥さん役で
映画出演するという機会にめぐまれました。
 
この映画は封切りなって数年たつというのに
いまでも日本のどこかで上演されています。
八千草薫さんも出演なさっていて
ローランスは日本の大物俳優さんと
初共演したことになりますね。
 
それからエンジェルはどうして72人いるのか、
どうして助けを求めるときに7回呼ぶのか
などなどレクチャーしてくださいました。
 
1時間延長となり、4時間の間には
いろいろなシンクロもありました。
 
*参加者には資料とエンジェルのノートがプレゼント。
 
用意された資料には参加者おひとりおひとりちがった
天使のカードが入っていたのですが、
そこにもシンクロが起こり
全員で感動してしまいましたキラキラ
 
わたしもカードをいただいたのですが、
そのカードはわたしが家の玄関に飾ってある
''受胎告知’’の絵でした。
 
日本においてはエンジェルというと
なんだかちょっと子供じみているといいますか、
本気にするにはちょっと勇気がいって
地に足がついていないような印象がありますが、
 
ユダヤ人であり、カバラ思想をしっかりと
研究なされたローランスのゼミを聞くと
光の存在、天使のことが腑におちて
理解できてきます。そしてそのお話は
宗教を信じていない人にも通用するものです。
 
 
最後のプライベートセッションが終わったあと、
次回のイベント(ウイッシュリストを叶えるセレモニー)の
詳細を打ち合わせするために小さなリストランテに
入ったのですが、
お手洗いに入ってびっくり。
そこには二人の天使とマリアさまが・・・。
 
*お手洗いにはこんな天使が・・・・
*マリアさまも
 
そしてお店の名前はKNOCK(ノック)。
今日のゼミでもエンジェルにお願いを
聞いてほしいときにはただ思っているだけではなく
エンジェルをノックしなければエンジェルは発動することが
できないと学んだばかりでした。
 
お手洗いのエンジェルを見つけたローランスは
まわりからさんざんエンジェルのことを信じないと
言われているようで
『わたしのいうこと、ほんとでしょ!わたしは
真実を話しているんですよ、いつも』と。
 
人にはそれぞれ自分を守ってくれている
エンジェルがいるのですが、わたしの場合、
そのエンジェルの象徴は’’真実’’
 
子供の頃から’’真実’’を探求しているわたしに
エンジェルが『ノックすればエンジェルはちゃんとやって来て
働くよ』というサインがきたようです。
*ちょっと暗いですが・・・。お店の前で。
 
ローランスは明日はプライベートセッション、
そして4月9日には願いを叶えるセレモニーを
計画していますので今回会えなかった方は
ぜひ次回をお楽しみに。
 
すっきりと頭の整理をしたい方、ぜひどうぞ。
きっと思っていた内容とちがいますよ。
真面目な大人の勉強です。
 
by フルード貴子