涙あふれて | アンビエンテ株式会社・代表フルード貴子のオフィシャルブログ

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スピリットに従った品格ある生き方を提案するアンビエンテ

今日の午後、CAFEでPCをたたいていたら
こんな曲が流れてきました。音譜


あ、なつかしい~と思っていると
いつの間にか涙がじわぁ~とわいてきて
止まらなくなってしまいました。

この曲は世界的にとってもヒットしたので
ときどき耳にすることがあったのですが、

今回はわたしの❤️にドーンときました。

なんでこんなに涙がでちゃうんだろう・・・・

それは・・・・・・

実はわたしは10代の頃から
自分の育った環境が嫌で
全く人生を塗り替えるために
海外脱出を考えていました。

21歳のときにたった一人で
サンフランシスコに行ったのを皮切りに
海外へでていきました。
そして、

静岡→東京→PARIS→香港→東京→静岡

と住まいを変えていきました。

今、もとの振り出しに戻り
いつの間にかあんなに嫌いだった自分のふるさとで
とっても幸せになっていたことに
感動してしまいました。

この世のありがたさ・・・・・
自分の身がおける場所(社会)があるということに
改めて感動してしまいました。

この曲は
高校3年生の惨めな時代、
そしてそれに輪をかけてもっと惨めな
浪人時代、先が見えずとっても暗い時代に
Cheer up Spirit (元気スピリット)を
送ってくれていた曲だったのです。
苦しいときはいつもきれいなもの、
純粋なるものを求めていたような気がします。


My world, Thank you for being with me ❤︎


あれから約30年・・・・・。
いろいろな状況を乗り越えてきましたが
あのときが一番つらかったかもしれません。

兄が若くして他界したり
家が火事になって全焼したりなどの
苦難もありましたが
それらは月日がたてば癒えるもの・・・・



人にはいろいろな人生がありますが
わたしの若い頃の人生は本当に紆余曲折でした。



のちに30歳を超えてから
占いのはしごをしだして、わかったことは
私はある時点からぱっと変わる運勢をもっていました。

今まで2回ぐらい見事にぱっと変わりました。

そして今もまた変わり目に来ています。

その証拠に2年ぶりに大きな風邪をひき
邪なものを浄化している最中です。




過去のことは修正できないけれど
美しい時代にあまりにも落ち込んで
人生を楽しめない時間が長くなったら
だれかに打ち明けたり、
助けを求めよう・・・・。

若かりし頃の自分に言いました。

あのときに占いなんかで
『あとちょっとで暗闇から抜け出すよ』と
言ってもらっていたら
もっと若者らしく人生を
謳歌できたかもしれません。


いま、アンビエンテでは
占い的なもの(といっても本格的なものです)を
開催していますが、
苦しいときには受けてみてほしいと思います。

落ち込んでいるときに
未来の悪いことは聞きたくないと
思うかもしれません。

でもそうではなく
いい未来にするために
占いを受けるんです。

自分のいいことに気づき
悪い点があれば改めていく。


そんなアドバイスをもらえるのも
スピリチュアルな人による占い・・・。

なんだか宣伝のようになってしまいましたが
占いは楽しいだけでなく、
役に立ちます。

人一倍占いを受けてきた私です。

スピリチュアルに基づいた
占いはしあわせになるためのもの。

今月のインドからUma Raj ウマラージのインド占星術もしかり。

今、苦しかったり、行くべき道が見えなかったら
助けを求めてみてください。
本気でおすすめしておきます。
(詳細は→★)
受験シーズンもだんだん終わりに近づき
新しい季節がやってきます。

いろいろなことがかわりゆく2月と3月。

涙が流れ、自分の生きてきた道を
振り返ったあと、
もう一度Dream Believerを聞いていたら

清々しい気持ちになりました。

新しい扉をあけていくと
どんどん自由になれるよ

というメッセージに変わりました。

スウェーデン人で世代も違う伴侶に
’I love this song…….'
と言ったら
’Yes, you have a simple mind'(君は単純だからねぇ)
と笑われてしまいました。
なるほど、ミーハーかもしれないけど
思い出と結びついていると
感動してしまうもの。
(このThe Monkees のDaydream Believerは
私と同じ世代の方にとってはなつかしくて泣けちゃうのではないでしょうか)



わたしが19歳のとき、
彼はもうエアラインでバリバリ働いていたことでしょう。
そしてきっとスウェーデン式メンズワールドで
ツェッペリンやピンクフロイドなどに
いろいろな思い出が染み付いているのでしょうね。

19歳のとき、
わたしはスウェーデン人と結婚するとは思っていなかったけれど
高校のときの同級生によると
高校生の頃から
外国人と結婚したいと言っていたそうです。


それはそうですよね、
日本を脱出する予定だったのですから。

新しい扉を開いてみないと
その先に何があるかはわからないものですね。


卒業、退社のあとは
入学、入社・・・・・・。

新しい世界に颯爽と歩いていきましょう!!!

では最後にこちらのヴァージョンを→★




byフルード貴子