『宮廷の諍い女』後宮は幼稚園の砂場? | ツっこまずにノる 中国歴史ドラマ

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『宮廷の諍い女』

”きゅうていのいさかいめ”

2011年のドラマ

 

原題は「甄嬛伝」

 

清の5代皇帝・雍正帝の後宮に入り

のち乾隆帝の母として皇太后となる

甄嬛(しんけい)の物語だ

 

 

雍正帝はいろんなドラマに

ちょこっと登場するので

関連づけるとおもしろい

 

『宮廷の茗薇』では皇子時代から即位するころまで

 

『如懿伝』は雍正帝の晩年からはじまる

主人公が雍正帝の悪辣な皇后の姪であることから

苦難のスタートとなる

 

 

 

それにしても『宮廷の諍い女』たち

主演スン・リーさんをはじめとして

みんな背が高いナ

ファッションモデルみたい

 

美の競演

駆け引き

それぞれキャラが違って

面白い

 

 

とくに華妃

 

甄嬛が後宮入りしたとき

権勢を誇っていた将軍の妹

 

まるで幼稚園の砂場で遊んでいる

女の子たちの人間模様を見ているみたい

 

表情がいかにもおおげさに”女の子”

意地悪もやっかみも

ストレートなのだ

 

華妃役のジャン・シンさん

役者だ

イイ

 

 

後宮ってもしかして

幼稚園の砂場に似てる?

 

そういえば

「人生で必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」

というベストセラーがあったナ

 

 

 

 

昔のドラマ

見たいのがいっぱいある

 

 

古めかしい日本語でもいい

 

もっとみたいノダ!