『驪妃(りひ)』でリー・チンさん演じる驪歌の相手役、
彭城王を演じるチン・ハオさん、
ナイスガイそうだしとても親しみを感じる。
王の威厳と人間味あふれるところはこのドラマならではだ。
こんなにユーモアを解する王、皇帝がほかにいただろうか(イヤいない)。
ただ、驪歌が愛する人という感じがしなかった。
ふたりがすれ違いながらお互いを探すドラマチックな場面もあったが、
他のイケメン俳優さんを見慣れた目には少し違和感を感じた。
姿勢が悪いのだ。
立ち姿のたたずまいを重視するアラ環おばさんは、
自分のことは思いっきり棚に上げ、
そう感じてしまった。
『驪妃』あくまで個人の見解ですが