どうも、ハスヒメです。
前回の記事が好評だったので、嬉しいです。ネタバレで書いていきますが、嫌な方は戻るボタンを押してください。
今回も竜の国 ドラケンガルド王国編のネタバレを書いていきます。
【ドラケンガルド王国編】
最初のミア関所解放戦線で、ヴァージニア姫と従者リアが参戦してきます。ヴァージニアはアレインのいとこでコルニア王家に連なる姫でしたが、コルニアがなくなってからはドラケンガルドに逃げて生きていました。リアがいうには、ドラケンガルド王国の第二王子ギルベルトがゼノイラに占拠されてしまった城をとりもどすため、解放軍とともに共同戦線したいとのこと。
ギルベルトがいるバウムラッテ闘技場をめざしてすすんでいきます。途中、処刑にあいそうになっていたトラヴィスの姉、ゼノイラのベレンガリア将軍や流浪の剣士アラミス、僧侶プリムを仲間にしていきます。
罪人の流刑地である砂漠を通ろうとすると、そこで盗賊の頭であるマゼランと戦います。なんでも人が変わったかのように悪行をなしているとのこと。影でゼノイラの洗脳だと感じたアレインはマゼランをもとに戻します。彼が言うにはグロスタという騎士が連れていた魔術士に変な術をかけられたとのこと。グロスタも戦って元に戻しますが、ここでなぜかアラミスとグロスタで会話し、彼も解放軍に入ることに。マゼランの妹リーザも仲間に入ります。
オンパラスト方面をとりしきるヒルダは疫病が蔓延しており、それが悩みの種でした。実はその疫病はゼノイラがまき散らしたものであり、それを妹プリムから告げられると最初は疑っていたヒルダもやがてゼノイラの悪事の証拠を見つけ、妹やアレインたちを信じることに。そして彼女も解放軍に加わることになりました。
やがて闘技場に到着。ギルベルト王子とアレインがであうことに。昔はドラケンガルドとコルニアは仲が悪かったものの、アレインはそんなことを気にせずギルベルトに助力すると約束しました。しかし、すでにゼノイラが四方八方から取り囲まれており、とりあえず迎え撃つことに。この戦闘に勝利するとギルベルトは北の砦で待つと伝え去っていった。このとき、姉を探していたトラヴィスがゼノイラの魔術師バルトロとベレンガリアがあっていたのを目撃する。なんということか、トラヴィスをかばってベレンガリアはバルトロに連れ去られてしまった。
ドラケンガルド王国、プリツトラーゼ要塞に鶏冠のギースという将軍がいた。彼はヴァルモア反乱の時にコルニアを裏切り、ヴァージニアを殺そうとした人物だった。護衛していたそのときの薔薇騎士団の面々はすでに倒れており、それを恨んでいるヴァ―ジニアは今いる薔薇騎士団とともに単騎特攻してしまう。急いでジョセフが説得に向かい、合流することに成功。責任を感じたヴァージニアは解放軍をぬけ、薔薇騎士団を解散するというが、リアの叱咤激励により、解放軍にみんな残ることになった。ジョセフもまた迷っていた。10年前、イレニアの代わりに自分が戦って死ぬべきだったんじゃないかと。ヴァージニアと二人でアレインを支えていこうと誓う。
やがてギルベルトと合流したアレインがギルベルトがすでにゼノイラ軍にスパイを送ってゼノイラ軍にふんしていた仲間を紹介する。出陣を前にギルベルトはアレインに優秀な兄がいたことを話す。今はいなくなってしまったが、父のマントを着ているのも自分を鼓舞するためだった。
すると次はヴァージニアにアレインが呼ばれると、なんとアラミスがギルベルトの兄、ルートヴィヒ王子だった。今は解放軍として戦っている。ヴァージニアはギルベルトが兄の事で思い悩んでおり、アラミスにギルベルトと会うよう説得してくれとアレインに伝えた。そして解放軍とギルベルトたちの王城奪還作戦がはじまった。
王城近くに接近すると、なんと玉座を守っていたのはベレンガリアだった。彼女もまたバルトロの妖術で洗脳されてしまったのだ。やがてベレンガリアたちに勝利すると、アレインは一角獣の指輪の力で洗脳をといた。ギルベルトがいうにはドラケンガルド王国の名家、ゼクスヘルム家のご令嬢だったという。彼女がゼノイラに入った理由はゼノイラがもつ古代の鎧を得るため、そしてゼノイラに復讐するため力をつけるためだったのだ。トラヴィスともこれで仲直りでき、もう弟と離れないとベレンガリアは誓った。
そして王城を奪還できると、ギルベルトはルートヴィヒと再会する。なんでもアレインに説得されたからだとか。自分より兄が王座にふさわしいと考えていたギルベルトは、兄の言葉により、自分が王になることを決意。ついでに兄とともに、解放軍に入ることを決めてしまったのだった。
以上、ドラケンガルド王国編でした!!たのしかったー!!次はエルフの国、エルヘイム編です!!お楽しみに!!