能登大地震 ~ 羽田 衝突・炎上 ~ 歌稽古始め | 愛唱会ジャーナル

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年が明けて1週間経つ。元日早々に能登大地震の報で正月気分に浸る間も無かった。

 

我がふるさと金沢に電話して物質的な被害の無いことにホッとしたが、揺れの大きさ、長さに恐怖したと聞かされた。

 

東日本大地震3.11に秋田で遭遇し、難民となった13年前を思い出す。

 

追い打ちをかけるように、翌2日の羽田空港でのJAL機・海保機の衝突・炎上事故だ。

 

アメリカでささやかながら航空機操縦のライセンスを取るに必要な最小限の飛行訓練を受けたのは、もう半世紀も前のこと。腕も知識も元の木阿弥の有様だが、関心だけは人一倍だ。

 

何故このような事故が起きたのか、誰もが不思議に思うところだ。

 

事故の当事者は、いずれも厳しい訓練と検定試験を通過し、日常業務として航空機の運航に従事している。勘ぐれば、業務に慣れて、却って本来の真摯な注意義務が疎かになっていた可能性は否定できないが、いきなりそこに解答を求めるのは乱暴であり、生産的でもない。

 

何か異常な事情、条件が揃った故の偶発事象と考えるのは当然だ。報道の範囲内では推測も出来ない。自由に想像するぐらいは可能だが。いずれにしても、同様の事故の再発を防止する仕組みを作ることが大切だ。

 

昨6日はヴォランティア合唱団の稽古始め。出席率はやや低く12,3名。

 

よりによって、当方は楽譜一式を常用のリュックに入れ忘れて、仕方無く記憶の範囲内で暗譜方式を覚悟した。実は、暗譜でも結構行けると慢心していたのだが、憐みを掛けられ、アルトの二人が楽譜一式を貸してくれ、彼女らは楽譜を共用する不便を忍んでくれた。まさに、借りが出来た。

 

その前、5日(金)は誰でも出入り自由・月1の“歌う会”で、当方の歌い初めであった。童謡・唱歌を大勢で斉唱するだけだが、発声練習に重宝する。開始暫く後にご高齢のご婦人が介添え人に付き添われてゆっくりと入室、着席した。例の百寿者だろうか。

 

本日の日付けによる素数遊びの抄録:

 

20240107 素数,  2417 素数,  60107 素数, 

617  素数、 16…7 素数桁(3,4,6,10,12,15,33,,,, 基本周期6が見てとれる)