介護老人保健施設~訪問コンサート~勝手にS | 愛唱会ジャーナル

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歌曲、唱歌、童謡、オペラ・アリア、合唱曲などを楽しむグループ
外国曲にも積極的に取り組んで、脳の老化抑制を期待する  
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都心の気温が32.7℃まで上がって、今年の真夏日が71日となり、最多新記録だそうだ。こうなったら、記録が伸びるよう応援したい気分だ。猛暑日の日数はタイ記録のままかな。
 
その暑いさなか、訪問コンサートのため、職場を抜け出し、介護老人保健施設に急いだ。当管理人としては初めての会場だが、グループでは、毎月の総合誕生会に出演していたこともあるそうだ。とても立派な施設で、お世話になりたいと思った。
 
今日の出演者は、弦楽6(Vln. 4、Vc. 2)、合唱10(S 5、A 2、B )、それに指揮とピアノ伴奏各1、計18であった。会場が広く、お客さんも40人以上はいたようだ。
 
専任の指揮者が来て、司会もやってくれたので、歌に専念できた。弦楽グループが一緒だと、ドサクサ紛れで好きなパート(具体的には、S)を勝手に歌うことが出来る。
 
苦々しく思う人もいるに違いないが、今のところあからさまな非難の声は聞こえてこない。節度を弁えながら、と言うのもおこがましいが、騒ぎにならないように気をつけよう。
 
プログラムは一昨日とほぼ同じだが、3曲ばかり入れ替わっている。
 
1:軍隊行進曲(弦楽合奏)
2
:紅葉
3
:里の秋
4
:荒城の月
5
:赤とんぼ 
6
:ロンドンデリー・エアー(弦楽合奏) 
7
:追憶
8
:ローレライ
9
:庭の千草
10
:平城山
11
:はるかな友へ
12
:マリアの子守唄(指揮者 ソプラノ独唱)
13
:ふるさと
「ローレライ」の解説のところで、突然マイクを振られたが、以前調べておいた情報が役に立った。
 
「マリアの子守唄」はドイツ語だった。彼女は、声はアマチュアとしては十分である。発音が部分的に素人っぽいのを改善すれば、もっと聞きやすくなる。
 
来月以降の練習曲について噂を聞いたところでは、やはりチャレンジ精神皆無のようだった。このボランティア・グループは、当分、声出しの機会を確保するために活用しよう。イメージ 1イメージ 2