『 長崎市東部の山 (矢上普賢岳)』 ”階(石)段訓練” 【長崎市矢上町】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

令和6年4月12日(金)

 

  最近、筋肉の衰え激しく特に階(石)段の上り下りが以前よりきつくなっており、少し負荷をかけて訓練しなければと。

そこで、階段の多い長崎市東部「矢上普賢岳」階段(1800段)訓練を兼ねて行ってまいりました。

やっぱり、以前は途中1回位しか休憩取ってなかったが、今回は3回も休憩。

 

今後も、度々階段訓練には訪れないとと反(猛)省

 

《・注意:この山はどうしても階段の写真が多くなります。》

 

 

  ところで、先日購入した”折りたたみ式トレッキングポール”を初使用しましたが、使用中は”スライド式”と変わらず、ただ、ザックに直さずに持って歩く時は、スライド方式の方がいいようで、折りたたみ式は折りたたむと嵩張った状態で持つということになりますね。

従って、ザックに直ぐ入れてしまえば問題ないのですが、入れずに持って歩くこともあるので。

一長一短あるようで。

 又、長さの微調整はスライド方式の方がし易いですね。

従って総合的には”スライド式”の方に軍配かな・・・”鈍亀オジサン”的には。

 

 

コースは、

 “矢上バス停” ⇒ “普賢山法華院” ⇒ “合戦場跡の碑” ⇒ “普賢神社” ⇒ “不動明像”と“観音像”「矢上普賢岳」⇒ 下山は往路を下る(ピストン)⇒“矢上バス停”

 

 

【 コース概要 】

 

 

Ⅰ.“矢上バス停”~“普賢山法華院”~“普賢神社”

 起点とした”矢上バス停”

 

 

普賢岳登山口(大きい登山口標識)

 

 

標識はしっかりあります。

(迷わない。)

 

 

 

右のトンガリ「戸石城跡(大歳神)」

 

一度、車道と交叉しますが、直ぐ正面の白いガード沿いに登って行きます。

 

 

 

”普賢山法華院”と「矢上普賢岳」との分岐

(・”普賢山法華院”は赤い鳥居方面へ”矢上普賢岳”は右の石の鳥居を潜って行く。)

 

今回は大変久しぶりに、”普賢山法華院”に寄ってみる(ピストン)。

 

 

 

 

 

 

”普賢山法華院”から戻り「矢上普賢岳」へ上がって行きます。

 

 

 

 

長い階段の途中の”休憩場所”

(・ここでマシュマロ食べてカルピス飲んで、一服。)

 

 

”新緑”が気持ちいいですね。

 

 

”普賢神社”の少し手前にこのような案内があり以前から気になっており、

今回は入り込んでみました。

 

普賢神社の真下を歩いて行きます。

 

 

 

 

5分位歩いていると、このような石碑が。

表も裏も確認しましたが、字は全く分からない。

これが、”合戦場跡の碑”か?

 

その少し脇には、ご覧のような石像が。

(・左手には、”蓮の花”を握っておられます。)

 

 

この先はご欄のような状態。

何処に出るのか判らなかったので、引き返す。

このまま進むと方角的に多分”北西尾根”と合流するのかもしれないが。

 

戻って、”普賢神社”

 

 

 

 

 

Ⅱ.“不動明王像”・“観音像”~「矢上普賢岳」

 普賢神社からもまた石段

 

 

 

「不動明王」像

何と100年位前には造られていたそうですよ。

 

 

 

「観音」像

《 ・正式には「白衣観音菩薩」像というそうです。》

観音様の胸から首にかけて蔦みたいなものが絡んでいる、少し息苦しそう。

前回来た時にも少し絡んでいたので、切り取ってやらねばと思っていたのですが、今回 ハサミを忘れました。次回は持って来よう。

 

”日見地区”から”日見峠”方面

中央のトンガリは”彦山”

 

 

 

”矢上”・”網場”・”日見”  方面

 

 

「矢上普賢岳」ピーク

 

 

 

 

こちらは”網場湾”と”網場金比羅岳”から”不動山”の稜線

 

 

 

Ⅲ.下山 (往路と同じルートを下る:ピストン)~“矢上バス停”

 岩に綺麗な丸い穴が、自然に出来た穴なのか。

 

 

帰路も当然ながら、階段・階段・・・。

今度は下りの訓練。

 

 

 

 

このあたりの”新緑”も綺麗だ。

 

4月24日は普賢神社の大祭だそうです。

途中で会ったおばさんに”24日も来てね”と誘われました。

聴いてみると、今年の大祭の矢上地区の当番の班の方でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

民家の庭先に綺麗に咲いてました、花の絨毯。

 

登山口まで戻ってきました。

 

 

終点の”矢上バス停”に戻ってきました。

 

 

【 了 】