『 長崎市東部の山 (帆場岳・烽火山)』ミニ縦走 【長崎市現川~中川町】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

令和2年1月21日(火)

 

 ”大寒”も過ぎ、寒い日が続きますが皆様如何お過ごしでしょうか。

 

 初歩き以降、山行しておらず体が鈍っており そろそろ山行しないとと、長崎市東部の山を散策かたがた”現川駅”を起点に「帆場岳」~「烽火山」を歩いてきました。

”烽火山”からは”七面山”方面へのルートを初めて辿ってみましたが、多少の急傾斜があり雨上がりは このルート避けた方がいいようですね(少々危険)。

 

当日は天候も良くのんびりした山歩きが出来ました。

 

 コースは、

  JR現川駅 ⇒ ”現川峠” ⇒ 「帆場岳」(ピストン) ⇒ ”現川駅” ⇒ ”木場峠” ⇒ ”日見峠”との分岐 ⇒ 「烽火山」 ⇒ 七面山との分岐 ⇒ ”七面山(妙光寺)” ⇒ 鳴滝地区 ⇒ 中川町バス停

 

 

【 コース概要 】

 

 

 

Ⅰ.「JR現川駅」~「帆場岳」

  起点の”JR現川駅”

 

                    駅を出て、先ず「現川峠」を目指す。

                    (峠までは、舗装道を50分)

 

 

途中、「井樋の尾岳」方面が望める。

 

 

 

 

「現川峠」・・・駅から50分程度

 

峠脇にはもう「桜」が開花していました目

 

峠からやっと山道歩きになります。

 

 

やっぱり、山道歩きが気持ちいい。

 

(舗装道は、嫌いだ。(笑))

 

 

                  30~40分で「帆場岳」頂上が見えだす。

 

 

「帆場岳」 ピーク

(四角い鉄塔がシンボル)

 

 

”長崎市街地”方面

(当日も霞がかかり過ぎ)

 

 

 

 

”現川峠”から「帆場岳」をピストンし、”現川峠”に戻ってくる。

 

Ⅱ.「現川峠」~「木場峠」

次は”現川峠”から”木場峠”へ歩きますが、舗装道を辿っても行けるのですが、

ここは写真右の階段から山道に入って行きます。

 

 

 

                 山道脇(下)を、舗装道が通ている。(逆かも)

 

 

 

 

場所によっては、山道が舗装道で遮断されており、どうしても舗装道に出なければならない箇所もあります。

 

 

このルートは、”舗装道”に出たり、山道に入ったり。

 

 

                   舗装道を暫く歩き、再び山道へ。

 

 

「矢上普賢岳」

 

 

そうこうしていると”木場峠”に到着。

 

                    ”峠”脇に”普賢(大士)神社”の鳥居

 

 

 

Ⅲ.「木場峠」~「烽火山」

”木場峠”から入り込むと、少しで”日見峠”と”烽火山”の分岐点。

ここは当然”烽火山”方面へ、この脇に「ペット霊園」が出来てました。

 

 

 

                      鉄塔の真下を通過。

 

 

”烽火山”ピーク間近に来ると少々傾斜が強くなる。

 

 

 

「烽火山」 ピーク

 

 

”長崎市街地”

(大型観光船が停泊中でした。)

 

 

「烽火山」の”お釜”

 

                 これは、生木でもよく燃えるように空気の取り入れ口?

 

 

 

Ⅳ.下山 ~”七面山(妙光寺)”ルート

  ピークからは、初めてのルート”七面山(妙光寺)”へのルートで下山。

 

 

暫く下って行くと丁寧に案内板有(木の根っこに!)、左の山道に入り込む。

左に逸れずそのまま下ると”仏舎利塔”横を通過し”西山高部水源地”に出る。

 

可愛い”案内板”です。

 

 

    途中にもしっかり案内が。

 

 

 少し下っていると「激坂」が待ってました。しっかり補助”ロープ”あり。

  (こここそ ”きゃあまぐるっ坂” かも(笑)。)

 

 

 ”竹林”に突入。

 

 

 

下り切ると、「七面山」の奥之院 脇に出てきます。

 

 

「七面山(妙光寺)」 本堂

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なお、下ると、民家がボチボチと。

 

 

                    お~、いいね~。

                     山行時にも「オアシス」運動を!!

 

 

  「鳴滝高校」

 

 

 

ようやく”電車通り”まで下ってきました。

(正面は”彦山”)

 

終点:ここからバスで帰宅です。

 

 

これで、「烽火山」のルートは、あとひとつを残すのみとなりました、

次の「烽火山」は、残りの”武功山ルート”を辿ってみよう。

 

【 了 】