『 長崎市北東部の山 (帆場岳)』 ”現川駅起点 周回” 散策 【長崎市現川町】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

令和元年9月26日(木)

 

 朝夕は暑さも和らいで、秋間近となってきました。

夏の暑さから山行を控えていた、山ジー、山男、山ガール、山女(じょ)・・・も、そろそろ動きが活発になってきますかね。

 

 ところで、最近は長崎市内中心の低山巡りをボチボチやっております。

今回は、長崎市北東部「帆場岳」(別称:三ツ山)でありますが、従来は現川駅~”現川峠”~帆場岳をピストンし”四ッ峠”へ向かったりしておりました。

 そこで、前々から気になっていた”現川駅”を起点に”帆場岳”を経由して周回できないかと。今回散策してきましたが、1人でどうにか道迷いせずに周回することが出来ました。

また、今回の散策では、”現川駅”あたりで数人見ただけで、その後は(現川峠~帆場岳~山の神神社までは)全く人とは会わず、ほぼ貸切状態の散策でした。

 

 

コースは、

  現川駅 ⇒ ”現川峠” ⇒ 「帆場岳」 ⇒ ”飛田登山口” ⇒ 現川”払畑”地区 ⇒ 「山の神神社」

  ⇒ 現川駅

 

 

【コース概要】

 

 

Ⅰ.「現川駅」~「現川峠」

  起点の「JR現川駅」

 

 

駅から”現川峠”までは、こんな舗装道歩きが続く。

(短足オジサンで約50分)

 

 

もう、コスモスが咲いてます。

 

 

 

  ”柿”もなり、秋の風情ですね。

 

 

 

 

 

 「うつつがわ森林公園」(峠手前)

 

 

「現川峠」 到着

 

 

・ 左の階段:「帆場岳」へ     ・ 右の階段:四ツ峠(日見峠まで)

右の階段は、四ツ峠を辿り途中車道と並行したりするが、なるべく山道を歩こう。

 

 

 

Ⅱ.「現川峠」~「帆場岳」

   帆場岳へは、この階段を入り込む。

 

 

 

途中、林道と交叉するが、また、直ぐ(20m位で)山道に入り込む。

このようなところが、「帆場岳」までに2箇所ある。

 

 

 

 

 「不動原広場」との分岐

 

 

この岩は、いつも思うがオジサンはどうしても「サメ」の横顔に見えます。

 

 

 

 

 

 

「帆場岳」直下の階段

 

 

「帆場岳」(ピーク)

 

 

 

長崎市街地 方面

(”かすみ”がかかり、はっきりと撮れておりません。)

 

 

 

 

Ⅲ.「帆場岳」~”純心大学”方面へ下山

   ここからは、初体験のルートで緊張しながら(笑)下ります。

 

 

最初こそ草ボーボーのところを過ぎると山道もしっかりして、

ご欄のような山道が暫く続きます。

          

            

この前の台風ででしょうか、倒木が山道をふさいでいました。

 

 

 

 

 

 

このあたりは、植林帯と雑木林の間が山道になっていました、歩き易い。

 

 

 途中 ”鉄塔”の脇を通過。

 

 

少し急なところは”ロープ”張ってあります

 

 ここでようやく、車道に出てきます。

 

 

出てみたら、こんなところ。

左の階段は足の踏み場も無いように荒れていました。

ここが、”飛田登山口”(?)

ここから、現川方面(手前)への道を辿ります。駐車している車の方は、純心大学方面。

 

 

 

 

 

「矢上普賢岳」・「行仙岳」方面

 

 

 

 舗装道の分岐に出ましたが、ここは右方面を選択。(少々迷うが)

 

 

暫く歩いていると「現川」地区の上部が見え始めました。・・・・・安心!

 

 

この道脇には”栗の木”があり、暫く”栗拾い”に夢中。

 

 

暫く歩いていると、現川地区の基幹道へ出ます。

 

 

 ここです、ゴミステーション#10

 

 

 

 

 

 

 

「山の神神社」

”山の神”だけに、今日の散策の無事の御礼と今後の山行が楽しいものでありますように、

少々のお賽銭上げてお参り。

 

 

 

 

 

 

 

 

無事、周回を終えて「現川駅」に戻ってまいりました。

 

 

本日の戦利品  ”秋の恵み” 

帰宅して早速湯がいて美味しく頂きました。

 

【 了 】