令和元年10月6日(日)~8日(火)
本格的な秋に突入しようとしておりますが、信州あたりの少し高所の「紅葉」を見ようと、遠出ではありましたが、飛騨・信州・紀伊と車旅してきました。
今回の車旅は、念願でありました「千畳敷カール」の紅葉でありましたが、予定日の駒ケ根は雨で山手の方向も下から見てもガスが厚く断念し、代わりに旧中山道の宿場巡りに変更。
また、帰路も予定していなかった「高野山」を散策して帰る。
〔その1:飛騨・信州〕
1: 白川郷
2: 飛騨高山
3: 新穂高(ロープウエイ)
4: 中山道(奈良井宿・妻籠宿・馬籠宿)
Ⅰ.飛騨「白川郷」
”萩町城跡”の展望台から
”白川郷”のマンホールのふた
Ⅱ.「飛騨高山」
高山市内は「さんまち」界隈の”古い街並”の散策
「中 橋」
この酒屋さんでは、有料ながら酒の試飲をやっていたので、
つい、入ってしまい2種類の酒を試飲しました、
美味しい2種で500円
Ⅲ.「新穂高」(ロープウエイ)
”ロープウエイ”終点の「西穂高口」
残念ながらご欄のように、ガスっており北アルプスの絶景も見えませ~ん。
で、”西穂高”への登山口方面を散策してきました。
鳥瞰図があり、晴れた日は鳥瞰図の半分くらいの山の眺望はあるのかな~と。
せめて”笠ヶ岳”でもみたかったな~。
(鳥瞰図赤○は登ったことのある山)
「西穂高」への登山口
Ⅳ.中山道 宿場巡り
1.「奈良井宿」
「木曽の大橋」
2.「妻籠宿」
「妻籠宿」から「馬籠宿」間(8km弱)は、外国人のハイカーが多く見られましたね。
3.「馬籠宿」
高山の古い街並といい、中山道の宿場といい、日本のいち時代前の風景に触れられたようで、大変よろしかったですよ。
この行程では、半分はガス・雨にたたられたものの、雨の宿場も風情があっていいもんだと自分に言聞かせながら歩いてまいりました(笑)。
【了】
この後は引き続き、紀伊半島をドライブいたしました。