『 諫早の山(井樋ノ尾岳)』”御籠立場ルート” 散策 【諫早市南西部:多良見町】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

 平成29年5月19日(金)
 
 諫早市の南西部に位置する「井樋ノ尾岳」に、前回(前回と言っても3年位前)登った時に、気になっていた所を確認のため1人行してきました。
この山は、低山ながら”やせ尾根歩き”面白いのですが、前回気になっていたというより、山中で山道以外のところをアッチコチ冒険・徘徊して、結果 途中道迷いとなり”ここは何処”状態で変な所に出てしまったということでありました(笑)。
 低山だからといって、あなどってはいけませんね(教訓)。
 
コースは
 喜々津橋バス停 ⇒ ”井樋ノ尾観音” ⇒ 御籠立場跡 ⇒ ”花の木分岐”
 「井樋ノ尾岳」権現神社入口(石柱)⇒ 船石 ⇒ 中里
 ⇒ つつじが丘バス停
 

【 コース概要 】
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Ⅰ.「多良見囲」~「御籠立場跡」~「井樋ノ尾岳」
 ”喜々津橋バス停”で下車しガソリンスタンドより山手方向へ。
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高速道路下を通過し、
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「井樋ノ尾観音」の前を通過して
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 途中、虚空蔵山(多良見の)~帆場岳方面を望み、
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旧長崎街道「御籠立場跡」に到着します。
ここが、登山口といったところでしょう。
 この碑の真正面の道に入る・・・(井樋の尾観音から来て、右方面に登る)
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途中、もう一度方向変換、進行方向(左)へ入り込む。
植林帯で、暫くしっかりした林道が続く。
前は、ここあたりに井樋ノ尾岳への小さな案内標識があったのですがもう無くなってました。
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直ぐ右に畑あり。
ここは直進するが、先は少し荒れており注意して進む!!。
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少し荒れた所を通り抜けると、山道はしっかり付いている。
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のあたりは、暫く緩やかになってくる。
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”花の木”への山道(左方面)と「井樋ノ尾岳」(右方面)との分岐点
(正面の木に案内 有り)
 ということは、”花の木”からも登れるということですが、トンネルあたりに登山口があるのかしら?
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その後、暫くはこのような荒れ具合。
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「井樋ノ尾岳」ピーク
全周回、全く眺望ありません。
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Ⅱ.「やせ尾根」~下山
 ピークからは、”やせ尾根”経由で、船石方面へ下山していく。
 
途中、「界」石①
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続いて 「界」石②
多良見と飯盛の界ということでしょうか?
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 このあたりから”井樋ノ尾岳”名物(?)「やせ尾根」が続く。
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途中”飯盛”方面が望める

丸いお椀を伏せたような山は「飯盛山」

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”つつじ”もチョットだけ咲いてます。
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左から「松尾岳」「船石岳」「行仙岳」
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ここからは下って行きますが、少し急なうえに落ち葉が厚く歩きにくい!。
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林道に出て暫く歩くと
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”権現神社入口”石柱のところに出ます。
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  あとは、車道歩き。
 
 
「船石地区
 中里を経由し ”つつじヶ丘バス停”へ。
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【 了 】