平成27年10月24日(土)
紅葉の季節、九重に出掛けました。今回は何といつもの相棒に加え久しぶりに職場の同僚とその友達の山がーる(ガールと言っていいのか??)も参戦し4人行となりました。
今回は南の方から歩いてみようと、赤川温泉登山口を起点に「扇ヶ鼻」 「星生山」「久住山」と3座を周回してきました。
紅葉(前線?)は、上部はほとんど終り、大分下の方に下がっており、下山ルートとした”赤川温泉”上部川沿い付近が丁度盛りのようでした。(三俣の紅葉は、どうだったのでしょうかね。)
全体的には、終盤と言ったところでしょうか。
また、秋のいい季節・いい日和に登山者も多く、どの山も混雑しており星生山から西千里を見下ろすと、さながら蟻の行列でした。
コースは
赤川(温泉)登山口 ⇒ 「扇ヶ鼻」⇒ 扇ヶ鼻分岐 ⇒ 「星生山」
⇒ ”星生崎” ⇒ "久住別れ" ⇒ 「久住山」⇒ 赤川(温泉)登山口の周回
【 コース概要 】
Ⅰ.「赤川(温泉)登山口」~「扇ヶ鼻」
赤川(温泉)登山口:駐車場
「扇ヶ鼻」(左)への分岐・直進は「久住山」
樹林帯を抜けると眺望が開ける
「肥前ヶ城」(左)と「久住山」(右)
天候も良く、空気も澄んで「阿蘇五岳」もはっきりと見渡すことができました。
このあたり(”扇ヶ鼻 南斜面”)から紅葉もちらほらと。
「扇ヶ鼻」ピーク
手前「肥前ヶ城」 奥「久住山」
Ⅱ・「扇ヶ鼻」~「星生山」~「久住山」
”扇ヶ鼻分岐”付近の混み様
”星生山”への岩場(西側)
ここは、少し紅葉が残っていましたよ。この岩場は心して登りましょう。
奥「扇ヶ鼻」
「星生山」ピーク
全員集合いたしました。
”星生山”を後にして、”久住山避難小屋”まで岩場の尾根歩き。
”久住山避難小屋”前 からの「久住山」
やっぱり登山者多いですよね。
「久住山」に向かって、ぼちぼち
奥には”西千里浜” と”星生山”(星生崎の岩場も)、下には避難小屋と広場
なに!!
ハートストーンではなく、ハート・・・・(?)
「星生山」「硫黄山」「三俣山」の稜線
後方「久住山」
後方「三俣山」
「久住山」ピーク
Ⅲ.「久住山」~「赤川(温泉)登山口」 【帰路】
この斜面の紅葉は素晴らしかった!!
ラグビーの”五郎丸”選手よろしく何か祈ってます(右)。
登山口近くになってから、一段と紅葉が賑わってきました。
【 了 】
紅葉のピークはなかなか分らないものですね、夏の気温、寒くなる頃合い・・、いろんな条件を観ながら行かないといけないんでしょうけど、難しい。その頃 毎日行かないとダメでしょうか(笑)。
今年もこれだけ見れれば幸いといたしましょう。