もう食べられへん‼️小学生で終わりを悟った食べ物とは | おやじクリエイターがお小遣いで楽しむ工作室

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子供のころ

我が家の朝食はパン

でした



家のすぐご近所が

パン屋さんでして

ある時期、調理パンに

はまってました 食パン



その、はまっていた

パンというのが

パンの上に玉子サンドの

具の部分が載っている

ようなもので



主役の玉子を差し置いて

マヨネーズの味が強調された

すごく油っこいものでした



私は好きになったら

同じものを食べ続ける

タイプの人間で



ある朝、いつものように

食べ始めたところ

ウッアセアセ

となって、それ以上

食べられなくなりました



そんなことはそれまで

一度も経験がなかったので

なぜ?

という気持ちでしたが



それ以来、今日まで一度も

そのパンを口にしていません



あれが

一生分、食べてしまった

瞬間だったのです



別にマヨネーズやパンが

食べられなくなった

わけではないのですが



今でも思い出しただけで

リアルに味が

こみ上げてきます



その後もお菓子などで

同じようなことはあるのですが

「一生分」までいく前に

歯止めがかけられているので

少し時間をおけば

食べられます







ちなみに

さつまいもやカボチャ

のフライには必ず

マヨネーズをかけます







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