ご覧いただきありがとうございます。
子供のころからものづくりが好きな
50代のおじさんです。
「PICマイコン」を使った電子工作や、
「Unity」というゲームエンジンを使った
遊びについて書いています。
ものづくりで悪戦苦闘している様子を
見て行ってください。
ボールをさばいて内臓を取り出す
今回のブログの後半に書きますが、スランプでまったく進まず。
頭を一旦リセットする意味で別の作業を進めることにしました。
先日購入したボールに
カッターの刃を入れます。
内臓を取り出します。
パックマンだ!
基板は電池を固定し、
配線をはんだづけしました。
今はピンを挿抜することで
電源を切られるように
してあります。
基板を食べさせました。
結構隠れますね。
投げてみましたが
特に中身が心配に
なるような感じはしません。
思いっきり投げるのは
もっと先ですね。
ちょっと心配なのは、ボールから取り出した内臓がけっこう静電気を帯びていたので、基板が電気的に壊れないかです。こちらも何か考えないと。
前々回からの課題(解決していない件)
「ボールに基板が入った状態で電源をON/OFFする方法を考えなければなりません」に対し3日ぐら試行錯誤したのですが、一旦SLEEPモードに入るとPICから見てUARTの受信信号で復帰させることがどうしてもできませんでした。
試したこと・試そうとしたこと(自分用失敗メモ)
・キー入力などによりSLEEP復帰後に受信取り込みフラグが経っていればダミー命令を実行
・上記と同じ処理を void __interrupt() INTERRUPT_InterruptManager (void)に記述
・EUSARTの設定を非同期から同期にする
⇒Bluetoothアダプタ側が対応していない?調べるのに時間がかかりそうなので却下。
方針転換だ!
・センサーからのピン入力をWDTなどを使ってSLEEPモードから目覚めるようなことを考えようかなと思います。
(まだ、あまり深くは考えていない)
次は回転数の処理など進めたいと思います。ではまた。
追記
野球では「グラブさばき」が表現としては正しかったですね。でも上の動画では素手でボールを扱っているから間違ってもいないか。
時間があればこちらもどうぞ