久しぶりに【本日のブログ】を書く気がします。
１０月になりました。３年半ぶりの消費増税と初の軽減税率が始まり、僕たち消費者は戸惑いを感じつつも消費税１０％になった現実を受け止めなければいけません。
１０％になるものと８％のままのもの…
状況により、見えない線が引かれていますが、皆さんはしっかりと理解できているでしょうか
中には据え置いているところもありますが、その中の一つが『四六時中』です。
また最近から、ランチの時に行くようになりました。日替り定食・５５０円、お魚定食・６５０円のままで提供してくれています。
安いし、美味いし、飽きることはありません。因みに一ヶ月（平日のみ２０日と換算して）通っても、月約１万数千円程のランチ代です。
その四六時中の日替り定食で、今日初めて『苦渋の決断』を強いられました。
いつもは残さず完食派の僕ですが、とうとう『考えながらのランチ』を始めることに。
こちら、今日のランチです。
ハンバーグと白身魚のフライが２つ、キャベツの千切りに切り干し大根、わかめと麩の味噌汁、そして主食の白飯。
此処は米が美味しいから、おかずも自然と美味く感じるので、嬉しいランチタイムです。
食欲そそるランチですが、先日の保健指導を受けたことでカロリーを気にするようになり、ちょっと調べることにしました。
これは前回ハンバーグが出た時のメニューです。この時は、ハンバーグとエビフライで、副菜にきんぴらを選びました。実際の量を見て、感覚で『人前』の数値を調整しています。それでもこの時は、７８８キロカロリーでした。
ハンバーグの量は、実際値と違うかもしれませんが、まぁ１００グラムと見なしています。
その上で、今日のハンバーグ定食を計算したら、何と何と約１，２００キロカロリーになることが分かりました。今日の朝食は、約４５０キロカロリーを摂っていますから、二食でほぼ１日分の食事をしてしまうことになります。
これでは流石に、一発でリバウンド間違いなし。
これまでの頑張りが一瞬にして台無しになり兼ねない。
料理は美味いから、いつものように完食をとるか…
いやいや、これまでの頑張りを無駄にしたくないから残すか…
苦渋の決断でした。
いつもはパクパクと『今日も美味いねぇ』と思いながら食べるところですが、今日ばかりは数字を見ながら唸りに唸って食べていました。
そして結果として…
此処へ来て初めて…
初めて、残しました。それもハンバーグや白身魚のフライだけじゃない、ごはんやみそ汁も残しました。
いつもなら綺麗に完食する食膳が、初めて残りました。
決して体調が悪いわけではなく、本当は完食したい。でもこれも、自分の体の為
因みに…
メニューが載った画面は、前回書いたかもしれませんが、『カロリーママ』というアプリで、食事や運動を入力するとアプリ内の管理栄養士さんが返信・アドバイスをくれます。保健指導の面談前に衛生委員会で知ったもので、先月から始めています。
最初は『（食事や運動を）入力するだけでリアクションが来るから、それだけでも結構楽しいな』という感覚でしたが、そんな僕も始めて一ヶ月ですが、とうとうカロリーを気にするようになってしまいました。
『そりゃそうだ』とも思っているんです。今までカロリーを気にせず食べていたのですから。運動といってもウォーキングぐらいしかできませんが、そのウォーキングだって『１万歩いけばまぁいい方だ』と思う時もありました。
でも、このアプリを導入したからには、食生活も考えなアカン。こうなったらもうこれしかない
『自主的カロリー制限』を初めて仕掛けました。
『自主的カロリー制限』を初めて仕掛けました。更に、保健指導を受けたことで会社の看護職と話したことも踏まえ、ウォーキングも『距離（歩数）を伸ばす』ということで、減量への道が開かれたのです。
とは言え、アプリを入れた時点で既に始まっていて、朝（出勤時）と昼に必ずウォーキングと階段昇り（２階から１３階）のセットをルーティーンとしてやっています。これが続くと、体にも変化が出るはずですし、『今度こそ』という気持ちが、今回はかなり根強いです。俗に言う『ハマってる』という感じ。
まずは目標に向け、頑張るしかないと思いますが、これが『もし』ですけど、目標設定
達成で終わらないような気がします。きっと、
達成で終わらないような気がします。きっと、目標設定達成次の目標達成次の目標達成…
達成次の目標達成次の目標達成…と続いていくかもしれない。いや、続けていきたい。もしそうなったら…
もしそうなったら、凄いことになるでしょう。
この苦渋の決断が、当然のことのようになれば、必ず結果はすぐに付いてくると思います。
今は会社で健康増進月間が始まっていますが、問題はそれが過ぎた後…。
一応『エンドレス』と思ってやっていくつもりです。
頑張ります。
最後までお読み頂き、３９（サンキュー）です。
Kuronozoでした。