Kuronozoです。
昨夜の雪
・・・皆さんの所はどうでしたか
家のほうはね、昨日と同じように、うっすら積もりました。（↑写真）
ただ違うのは、今日のほうが良く冷え込んだこと。アスファルトがアイスバー、滑りやすくなって、風も強かったね。「止まれ」の「ま」と「れ」の所にご注目
いかにも滑りそうな感じです。さてさて、
今日のお話は、こちら。↓
先ずは、先週、国際展示場正門駅から歩きつつも、工場の影で見られなかったTGB（東京ゲートブリッジ）。今回は・・・
新木場から攻めてみました。強風の中で、コンディションは悪かったものの、晴天の下、ここで見られなかったらかなりのショックを受けましたが、先週末以上に、かなりの期待を抱けました。
最後の直線道路から、橋の片方がはっきり見えていました。そして、突き当りまで到達、フェンスの所から見た時、
思い描いていた風景が、目の前に現れました。
東京ゲートブリッジ・・・ついにこの目で捉えました。
こんなものが建設されていたなんて、そもそも論で、去年ぐらいまで全く知りませんでした。
渋滞緩和のために作られた一般道ではありますが、構造も特殊のようですから、また新しい観光スポットとして、話題を集めそうです。
ご近所の方でしょうか、僕と同じく、カメラに収める人が、結構いました。
撮影する時は、ちょうど逆光になってしまうので、ケータイやスマホだと画面も見づらいのが欠点ですが、目を凝らして撮影した唯一のベストショット
次は・・・もうお分かりでしょうが、実際に渡ること。条件が合えば、富士山も見られます。
そして、条件が合わずとも必ず見えるのが、
東京スカイツリー。
突然ですが、瞬間移動してきました。意外や意外、こんな所からも見えたんですね。
ということで・・・ここで問題
ここは一体何処でしょ～かっ
ヒントは・・・
公園があります。近くには、動物園や美術館、博物館もあります。
だいぶ古い曲ですが、こんな名曲もあります。
○○は～ おいらの～ 心の駅だ～JR在来線の発車音もメロディではなく、未だに「ベル」なんです。そして昔は、東北・上越新幹線の始発駅でもありました。（今は東京まで延伸されていますが。）
ヒントは出尽くしました。これで「わからん」という人はいないと思いますので、正解発表です。
正解は・・・
上野は～ おいらの～ 心の駅だ～この曲は、1964年と言いますから、ちょうど東京五輪が開催された年にヒットした、今は亡き、井沢八郎さんの名曲・あゝ上野駅。作詞家の関口義明さんが、当時上野駅で見かけた集団就職の少年を題材に作られたものです。
と・・・いうことで、正解は、「上野」でした。
何故上野に移動したかというと、
こちら、明日まで開催の「日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年記念 特別展“北京故宮博物院200選”」を鑑賞してきました。週明けには、狭心症の診断で今日バイパス手術を受けられた天皇陛下も御鑑賞され、僕個人も以前から「見たい
」と思っていた展覧会でした。ギリギリではありましたが、鑑賞することが出来て、本当に良かったです。
あ、勿論、展示物も素晴らしかったですよ。パソコンの文字スタイルの基盤とされた、行書・草書・楷書体などの文書や漆器などの作品が展示。絵画もあって、きめ細かさに言葉を失いました。
で・・・今日はですね、中学の後輩・ハラケン君が途中でしつこく「会いたいなぁ～・・・」と、呼んでもないのに連絡をよこしてきたので、振り回して撒いてきました。
午前中に、僕から依頼事をお願いしただけだったんですけど、今日の予定を入れたのがまずかったみたいで、向うは午後暇、時間つぶしに・・・でも思ったんでしょう。
あまりにしつこすぎたので、散髪中は、ケータイの電源を切っちゃいました。（この時、近くにいるということだったので・・・。））暫く電源切って撒いた後、ある程度の所で、
「もう、用は済んだよ。気を付けて帰ってくれ。」・・・最後に船橋へ寄るはずでしたが、時間的に厳しくなっていたので、そのまま帰りました。
それにしても、ハラケン君は「人の空気」を読めないようですね。「目障りだ」と口にはしませんが、普通、メールとかで、こういう表記があったら、どう捉えますか
本日の予定は、
・A
・B
・C
・D
単純に考えれば、上から順番に予定を潰していくと、誰もが思います。ハラケン君も、そういう風に捉えたと思います。
でも、こういうことも考えられると思うんです。気分次第で、Cが先だったり、Bが先だったりすることもありますよね。
あと、一番気に食わないのが、呼んでもないのに後についてくること。ストーカーとまでは行かなくとも、それに似たような行動をしていると思うんです。だから目障りに思えてならない。
ま、彼には可哀想で、申し訳ないけどね。
今日最後は、本千葉駅から見えた夕日。眩かった。
明日も朝～午前中は、結構冷えそうです。体調管理にご注意を。
Kuronozoでした。