オカンの嫁入り | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”

三倉佳奈さん出演の舞台「さくら色・オカンの嫁入り」を鑑賞してきました。


前半・一時間、後半・一時間五分の物語でしたが、実に良くて、感動しました。

ちょっこし、物語をお話しします。

冒頭、佳奈さん演じる月子が、悪夢を見て目覚めるところから始まります。そのうちにオカンの陽子が、べろんべろんに酔っぱらって帰ってきますが、「今日はお土産があんねん」と言って、男を連れてきます。と。月子にとっては初めて見る男ですが、オカンは「あのな、この人と結婚すんねん」と突然言い出し、同棲を始めます。しかも「初めて会うた人と」と言うのですが・・・実は、付き合い始めて5年だそうで・・・。



あまりに突然のことで驚いた月子。大家のサク婆も驚き、共に結婚を反対します。

男の名前は服部研二。無職ですが、嘗て板前の経験があり、料理は上手そうです。

研二が住み始めて、数日経ち、依然として男を受け容れようとしない月子。愛犬・ハチを連れて家出します。

その間、日に日にサク婆は、「あの男は・・・でもイイ男だねぇ」と言い、徐々に研二を受け容れようとします。


ある日、愛犬のハチにアクシデント。苦しがりながら家に帰ってきます。これがきっかけで、月子と研二の距離も縮まりつつありました。

しかし、研二の祖父に借金があったことの一難を月子に打ち明けます。
その後はオカンが白衣を着て、披露した後・・・

・・・と、少々中途半端ではありますが、こんなようなお話です。


この作品は、現在も映画で上映されており、また当然のことながら宝島社から文庫も発売されています。



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舞台が終わって、ハンズとヨドバシで同じ物をちょっこし探しました。
今回はどちらも見つからず、帰ってから再度インターネットで調べてみました。


すると、アマゾンやヤフーといったネットショップでも、販売されていることが判明。


買う買わないは別として、こういうとこでも売ってることだけ把握できれば十分です。

何を探しているか、大体想像はつくと思いますが、PCに関連するものです。


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これはね、考え事しながらでも操作できるものだと思います。

明日は、彼岸入り前ではありますが、実家に行ってきます。



Kuronozoでした。。