舞台鑑賞&花火 | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”

こんばんは三日月ニコニコビックリマークKuronozoです。



本日、池袋のあうるすぽっとで、「ハンナとハンナ」が上演されました。

茉奈佳奈ちゃん二人だけによるお芝居で、今から14年前に起こったコソボ紛争が基となっています。



舞台はイギリスの港町・マーケード。


イギリス人のハンナ(Hannah・佳奈役)は16歳、歌が好きな女の子ですが、このマーケードという町、そしてコソボ人避難民が大嫌いの今で言う反抗したがり屋の女の子です。

もう一人のハンナ(Hanna)は16歳、歌が好きで、移り住んだマーケードが大好きな女の子ですが、コソボ人避難民の一人でした。


この二人が出会い、最初“反発”し合う面もありましたが、“歌が好き”という共通点から友達になります。

しかし、その中で様々なトラブル・困難が二人を襲います。果たして二人の運命は如何に・・・


結末は、見た人しか解りません。


90分の上演でしたが、これまで認識すらしなかった“紛争”。認識してたとしても、「ふーん、そうなんだ」ぐらいしか知らなかったこと、それでこそ“理解できない“ことの一部でもありました。差別する、差別させられることの問題点。この舞台を通じて、とても良い勉強になり、とても解り易い演技でした。




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場内はこんな感じ。休憩スペースもあります。
お花もいろんな方から贈られて、たっちの二人からは今の時期にぴったりの向日葵が送られていました。


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今日は池袋の前に、銀座へ用があって、その途中の国際フォーラムでは、婦人物の激安セールを開催。
中には“半額以下”のものも・・・。



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今日最後は、ド・ドーンと華やかに打ち上げ花火花火で締めくくりましょう。


近所の野馬の里で行われた夏祭り、恒例の花火大会が、今年は強風の影響で30分遅れて打ち上げられました。
一発一発ずつ上げられていくので、味気なさはありますが、今年も雲に覆われていたものの、綺麗に打ち上がりました。


いやはや、夏の風物詩は良いもんですね~


Kuronozoでした。