リオ・デジャネイロへ
クルゼイロを出発しその日の夕方、リオブランコに到着した。
ホテルで休憩して夜中の3時の飛行機でリオデジャネイロに向かった。
途中、首都ブラジリアでトランジットしてリオには午前10時に着いた。
リオの空港は、一昨日飛行機の事故があったばかりで、事故のあった飛行機を横目に飛行機を降りた。
滑走路には、まだ生生しいタイヤのスリップ跡があった。
リオについてまず昼食。
ベジタブルバイキングのお店で食事をした。
ここは、好きなものを取って秤で計測。
重さによって金額が決まるシステムだった。
飲み物を飲んで10人で10,000円くらい。
日本とそんなに変らないと実感した。
リオで有名なのが、高台にあるキリストの像だ。
標高700メートルの山を専用バスで登った。
マチュピチュもそうだったが、ピストンする専用バスはみんなベンツ製だった。
Oさんは2回目だが、キリストの像に直接登るのは初めてだ。
登ってみると、像は結構大きいし、崖の上に立っているので高所恐怖症の人にはちょっと辛いかも。
また、風も強いので帽子も飛ばされてしまう。
山頂は、多くの人で賑わっていた。
やはり手を横にしてのポーズで写真を撮る人が最も多いようだ。
我々も記念撮影した。
下山後、いよいよF氏の家のあるジュウジフォーラまで車で飛ばした。
なんと高速道路を飛ばして3時間。
東京から新潟か静岡あたりまで移動した。午後5時閑静なリゾート地にあるレントハウスに到着した。
リオ・デジャネイロ
今、リオ・デジャネイロにいます。
リオ・デジャネイロの郊外にあるレントハウスを貸しきって9人で生活しています。
メイドさんが2人ついてそうじ洗濯朝食の準備。
ランチはヨガの先生が、お得意のベジタリアン料理を御馳走してくれます。
イタリアン、アラビアン、インド料理と毎日違った国籍料理をベジタリアンで作ってくれます。
リゾート地なのでみんな起きたい時間に起きて、寝たい時間に寝る、まさにリフレッシュタイムを満喫しています。
アマゾンでダイエットに成功した人も徐々に元に戻りつつあります。
心配をおかけしていますが、みんな元気ですので、安心してください。
ところで、ここは田舎でもありネット環境があまりなく、今は隣の家の無線を借りて更新しています。
外からですが。
そのため、回線が弱く画像が送れないのと、更新も時間がかかってしまいます。
ジュルア以降の更新をお待ちの方、続きはもうしばらく我慢してください。
明日は、チリサンチャゴのホテルに着きますので、少し更新できると思います。
そして、終盤の仕上げイースター島に向かいます。