小野小町
昨日の朝日新聞 ビー
書きかけの・・・松本隆
小野小町
紫式部が生まれるだいぶ前の時代を生きた歌人で、小野篁の子孫とされたりもするが、いつどこで生まれて亡くなったのかも定かではなく、その生涯は謎だらけ。史実はともかく、恋多き絶世の美女というイメージは万人に共通するのではないか。
作詞にあたって手がかりにしたのは、百人一首に残る「花の色は移りにけりな いたづらにわが身世にふる ながめせし間に」。この歌を何歳で詠んだのかわからないが、彼女には若くして老境まで見通しているように感じられる歌がいくつもある。
後略。
元吉親王
「わびぬれば 今はた同じ難皮(なには)なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ」
何度も記載しています。
私だけ、年齢が離れた
三姉妹で育ちました。
姉二人が百人一首を覚えさせられた時、
私は、もちろん幼かったです。
小野小町
元吉親王
その2句を
覚えさせられました。
私は、その2句を
絶対に忘れません。
意味は知りません。
私は、その時
ロボットだったんでしょうか❔