歩けない(2)
大学。
社会福祉専攻。
社会福祉調査実習。
寝たきり老人、ひとり暮らし老人の実態調査。学生2人一組になって、よその家庭に伺いました。私は、大学3年生、4年生の女性と一緒によその家庭に伺いました。
いわゆる聞き取りですね。
何度も記載しています。
社会福祉実習。
うちの大学は、自己開拓。
自分で行きたい所に実習に行けます。
リハビリセンターを選択しました。
当時、東洋一と言われました。
高校1年の秋の新人戦、ラグビー🏈事故により頸椎損傷。16歳で首から下をマヒしました。私が実習に行きました時、17歳。御家族、朝の排便は、生活する上で困難の為、夜に排便をするように希望。そのように排便コントロールの事がカルテに記載されていました。その方が頸椎損傷の身体ですが、それでも、どなたかが英語を教えに来ている事を知って心を動かされました。
また、交通事故による脊髄損傷の方。実習修了後、
「車椅子♿を押しに来て下さい。」と何度か連絡ありました。
新宿中央公園に行った事もありました。
○○花火大会の日に、その方のマンションの一室に伺いました。マンションの一番上のお部屋なんです。沢山の方が入れ替わり立ち替わりいらっしゃっていました。
その方とFacebookで一度
つながりました。その方、あまりにも沢山の方と御知り合いなんです。いろいろ怖くなりまして御知り合いをやめました。
大学の授業、ADL(日常生活動作)、 QOL
(生活の質)という言葉はありませんでした。
社会福祉実習、リハビリセンター。
ADL、QOLという言葉がありました。
長男、2020年2月聴神経腫瘍発症。
小脳失調の為、足👣のふらつきあります。
歩けないという訳では
ありませんが。
歩く為に立ち上がりが
必要です。オペをした後で立ち上がりが困難でした。
ベッドからの立ち上がりは、出来ました。布団からの立ち上がりは、
困難でした。