長男、心身障害者医療費助成制度~別名~マル障に変更になりました。
私、ドナーとしての検査入院一週間が、終了して週末は外泊しました。
まだまだ幼い次男、私がそばにいない為、夜は泣く事が、多かったそうです。
腎臓移植手術は、水曜日と決まっていま
す。
腎臓移植手術の週、長女、「保育園に行きたくない」と1回言った為に保育園に月曜日~金曜日のうち、4回通ったそうです。そしてその週に2回おねしょをしたそうです。
でも、考えようによっては自家中毒を発症しなくて良かったです。自家中毒を発症したら、点滴をしなくてはなりません。家族の負担が増えます。おねしょなら洗濯が増えるだけですから。
そうしてその週の腎臓移植手術から10日後に私は退院しました。
病院から先程のマル障では、まかなう事が出来ない為、保健所に行って下さい。と言われました。
保健所に行きましたら、「800万」という金額が、記載されていた書類が、ありました。
当時、私が、入院した際、当然、ご飯を食べます。長男も入院していた際に当然、ご飯を食べました。
その費用も一切かかりませんでした。
また、腎臓移植手術のドナーとなった他の患者さん、お父さんですが、傷が、ジクジクして外来で治療していました。
おそらく一律「800万」だったのでは、ないでしょうか。
一昨年、去年、聴神経腫瘍で入院した長男、もちろん、ご飯を食べました。ご飯の金額は、支払いました。
腎臓移植手術の際に他の患者さんのお父さん、その方は、ドナーでは、ありません。ドナーは、おばあちゃんでした。両親が手術の適用でない場合もあります。
そのお父さん、自家中毒になったそうです。
ここの病院は、子供の病院なので入院出来ません。すぐそばの病院に2泊3日の入院をしたそうです。
「そろそろ帰りなさい」と最後の日に言われたそうです。