自分でTシャツをデザインする時代 / ロゴ作成からの延長 | 私と流れる時間の記録

※テスト作成:自作デザイン

 

こんにちは、こんばんは。

 

あまり買い物に行かなくなったせいもあるかもしれませんが、なんとなく気に入ったデザインのTシャツがないのでロゴの延長として遊びで作り始めました。ちなみに文字の間にあるロゴは実際の自分の写真からシルエットを作り、右側に靴を加えたものです。このロゴは名刺にも入れています。

 

自分が最近通っているお店や知り合いのお店のロゴを勝手に趣味で作り、忖度なく本当に気に入ったのなら使ってくださいのような感じでSNSに作ったものを上げていました。実際に使ってくれている人もいて嬉しいし、多くのお客さんにも「可愛いね」と言われたそうで作った買いがありました。

 

せっかくデザインを好きにしているのだったら、Tシャツを作ってみたいなと思いました。調べてみるとリーズナブルな値段で作れるところが多くあり色々見ていたのですが、知り合いが「スマホで撮った写真をトートバックにプリントしてプレゼントしたことがある」ということだったので、仕上がりなど色々教えてもらいました。

 

記事最初にある画像は文字の大きさやデザイン・色合いのテストとして作ったものです。文字の色を黒にして白Tシャツ用も作ってあるので最低でも2枚作ろうかなと思っています。

 

ただ、デザインはオンラインで行うために実際のTシャツの生地厚み(オンス)がわかりません。どこで作ろうともユニクロだと都内に数か所店頭で作れるところがあり、実際にプリントするTシャツがどれくらいなのか見ることができます。

 

自作でTシャツを作っている人がいるか検索をかけてみると、家族の記念写真・ペットの写真・実際に多くのひとがデザインしたものが表示されているサイトもあり参考になりますが、これといって私が好みようなものはありませんでした。

 

実は20年前にアイロンでTシャツにプリントする方法で数枚作ったことがあります。かなり適当だったので数回洗濯するとボロボロと剥がれてきたのを覚えています。当時はスマホやPCがなくそういった情報を簡単に集めることができなかったこともあり、実際に業者に注文することはもちろん値が張ると思っていたのと1枚単位で注文はできないと思っていたので、そういった方法で作っていたのです。

 

ですが現在では1枚からでも作成することができ、オンライン上で無地のTシャツが表示されPCやスマホに保存されている写真を選んでサイズを変更するだけで誰でも簡単に出来上がりイメージを見ることができます。もちろん専用のアプリも用意されていて文字のフォントだったりある程度のデザイン・ロゴが用意されています。

 

さらにユニクロでは実際に店頭にいってデザインすることもできます。

 

 

実際に作ってみないとどういった仕上がりになるかわかりません。シミュレーションのイメージとは全く同じとはいかないでしょうし、細かい線を入れていたら表現されないかもしれませんからね。しかし白Tシャツで最安値だったら1枚¥1,990ですのでお試しにはいいかもしれません。

 

今度の休みにでもTシャツの生地を見に行ってこようと思います。