元事務員が体験した新型コロナワクチンの症状 / そして気づいた家族 | 私と流れる時間の記録

※無料のフリー素材サイト「ぱくたそ」より

 

こんにちは、こんばんは。

 

先日、当商店街の事務員をされていたAさんが挨拶に来てくれたので、麦茶を出して少し話をする時間をとっていただいた。Aさんは業務をしているときから足の神経が暴れるような痛みがでる病気を患っていました。

 

業務に神経を使っていたため、ある程度の症状はあったけれどもまだ我慢はできていたと言っていました。その後辞めてからは気が緩んだせいか症状が悪化したために、数年前に手術をしたと聞きました。現在はまだ普通に歩くことは難しいですが、気を付けながら杖など補助器具を使わずに歩いています。

 

その術後の話を聞いているときに、新型コロナワクチンの話がAさんからでました。4回目の接種をした時だそうです、術後神経が少し安定し始め痛みが以前より和らいでいたのですが接種直後に痛みが戻りどうしようもなくなったと。

 

さらに接種した方の腕がパンパンに腫れあがり病院にいったら、最初の町病院(内科)は「ワクチンの副反応ではありませんし、問題は見当たりません。」と言われたそうです。Aさんは70代ですが事務作業をしているくらいですので状況判断はできます。納得がいかなかったので、少し有名な大きい病院で見てもらったら担当医は「それはワクチンの副反応だろうね」と答えたそうです。少なくとも真っ当な答えが返ってきてよかったと言っていました。

 

少し時間軸を戻ると、病院に行く前にワクチン副反応相談で色んな所に電話したけれども数件をたらい回しにされて話にならないと言ってました。さらに娘さんは一人いらっしゃって、看護師をされていると言っていました。職場上強制的に2回接種したそうですがその後は打つのをやめているという事でした。また、以前から娘さんはご両親であるAさんとお父さんには伝えていたそうです。

 

娘さんの旦那様も会社の都合上数回接種したみたいですが、その後は止めたという事でAさんの旦那さんもAさんに起きている症状をみてさすがにおかしいと気づいたそうです。それからAさん家族は接種を一切しないと決めたと言ってました。

 

本来であれば、副反応になった方や家族が状況を知り合いに伝えていく(口コミ)のが一番効果的なんですよね。もちろん周りからは変な宗教に入ったのかと非難され、もどかしい感じになるかもしれません。それでも私たちは声を大にして訴えてきました。

 

被害にあっても声を上げない、波風を立てる方が悪いと思われる風潮にあるのが今の日本の実態であり教育だと思います。

 

先日の生命保険の担当といい、今回の事務員Aさんの体験談といい貴重な話を聞くことができました。これが良くも悪くも等身大の事実です。SNSに固執しなくてもこうやって会話の中からいくらでもそういった出来事は聞くことができます。

 

非常に有意義な1時間でした。