鼻呼吸ができない子どもたち / マスク着用による悪影響はこんなことまで! | 私と流れる時間の記録

※Twitter動画より

 

こんにちは、こんばんは。

 

先日Twitterを見ていたら思わぬ角度から子どもたちはマスクによる悪影響が出ていることを知りました。

 

以前記事にした時には、乳母車に乗っている赤ちゃんとお母さんがコミュニケーションをとる実験動画を載せていて、表情から得られるコミュニケーションの大切さについて子どもの時には重要だと思っているのでその辺についての内容で書きました。

 

※11分からお母さんと赤ちゃんの実験部分になります。

 

いまでも子どもたちは成長していくにつれてコミュニケーションが下手になっているのではないかという心配をしていますが、それとは別にこのツイートを見て驚いたのです。

 

 

マスクをすると苦しいので自然に「口呼吸」になります。口呼吸だと鼻呼吸とは違い鼻毛というフィルターを通さずに呼吸をするので病気になりやすいというのが一般的に知られている部分だと思います。弊店は化粧品店なのでマスクをしている部分の肌の変化にも着目していて、個人差はありますが影響が出ている人は実際います。

 

今回のメインテーマは鼻から呼吸ができなくなっているという恐ろしい事実です。

私も小学生の時にはリコーダーを吹きましたが、ツイート内容にあるようにリコーダーを吹いているときに呼吸する場合は鼻で呼吸をするというより口で呼吸をしていましたが、皆さんはどうでしょうか?少し捻くれたことを書いているかもしれませんが、一応言っておくと鼻で呼吸しなくても笛は吹けますよね?という事です。

 

その部分については若干疑問に思うところがありますが、今回の問題はそこではなく「鼻呼吸」ができなくなっているという点ですので戻します。子どもの頃の3年間というのは大人の3年間とは意味合いが全く違ってきます。色んな意味での成長期になるのでそこで経験したものは大きく影響されることでしょう。

 

このツイートに貼ってある動画も数年前に見たことがあるもので、マスクをお母さんが外すと苦しくて大きく口から息を吸っている姿が見られます。こういうものを見ると子どもたちにマスクをさせていることが言い過ぎかもしれませんが「虐待」に見えてしまうのです。

 

この子どもたちが数年後大人になったときにどういったコミュニケーションをするのか、また顔つきはどういう風に変わっていくのか、免疫力はどのように変化するのか気になるところであります。