※日比谷公園にてスマホ撮影
こんにちは、こんばんは。
先日記事にした日比谷公園に行ってきました。
実は私は銀座に買いものなどで頻繁に来ていましたが、日比谷公園には一度も行ったことがありませんでした。
何となく日比谷公園で色んなイベントが行われていると聞いたことはあるのですが、興味がなかったので行く機会がなかったのです。しかし、また狂った都知事が今度は日比谷公園を標的にしているという事から、一度どういうところなのか見てみたくなったのです。
最寄の有楽町駅からマルイや数寄屋橋の方面とは反対の改札を出て、大きな通りを歩いていくとすぐに見つかりました。ビル群のなかに多くの緑が見えてくるのですぐにわかりますね。
公園のそばにある交差点から写真を撮るとこのように見えました。
入り口は何か所かありますが、私が入った場所からだとすぐに池がありました。
今日は午前中雨が降り気温も20度以下だったので若干ひんやりしていましたが、公園に入ったときにはさらに空気が澄みきっているせいか寒く感じました。公園の周りは交通量が多い場所で排気ガスなどもすごいでしょうが、まったくそういったことも感じないほど心地よい空気でした。
花の名前は忘れましたが、色とりどりの花が多く咲いていました。
またお昼ごろに着いたので周辺で働いている方々が、息抜きにベンチで会話していたりお弁当を食べている姿も散見されました。
天候恵まれているわけでもなくさらに平日にもかかわらず多くの方が散歩やランニング、写真を撮っていました。30分~1時間くらいいたでしょうか気分がすごく晴れ、この空間に体を洗われたかのような感覚でした。本当に気持ちが良かったです。
それからこんな看板もありました。
子どもたちが大きな木を囲んでいる写真も掲載されていました。
こういった都会でも自然に触れ会える場所を簡単に伐採して良い訳がありません。こんなに素晴らしい自然をなくしてまで何が必要なのでしょうか?
都民は本当にそれを望んでいると思ってるのか?
政治家はどいつもこいつもまったく聞く耳を持たず、選挙中必死に笑顔をつくり都合の良いことばかりならべ当選すればお前らなんてどうでもよいという感じしか受けません。
すでに日本はどんどん破壊され、外国に売られているのが現状です。もう時間がありません、しっかり判断し選挙で引きずり落さなければ日本人は外国人と入れ替わってしまうくらい不利な政策が進んでいます。
こういった自然を金に目をくらんだ奴らには手を出してほしくありません。自然の歴史を大切に残していきたいものです。