子ども(小中高)が抱える精神的な悩み / マスクが外せない現状(依存症) | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

現在でも「個人の判断」でマスクをしている人は多くいますが、これから社会に出て日本を支えていく若者たちはどういった感覚をもってマスクをしているのかという調査をしたデータがありました。

 

 

美容整形を行っている「東京イセアクリニック」の医師が解説しています。ざっと読ませていただきましたが、いくつかの集計グラフがありますがそれを見れば見るほど子どもたちの精神状況が心配になっていきます。

 

 

グラフの1つをここで取り上げますが、他のグラフに関して皆さんがリンク先で実際にみて色々感じてみてください。

 

「人前でマスクを外すことに抵抗を感じる」のは何故ですか?という質問です。「感染対策をしたい」という回答をした子どもたちは赤枠の通り優先順位はかなり低いです。この答えを持ってきたのは自分自身の意志なのかそれとも親の躾などからこういった考えを持つようになったかはわかりませんが、間違いなく後者が絶対的に多いでしょう。

 

また「学校」という劣悪な環境に数年間もいたことによりそれが当たり前となり、マスクなしで生活するのは考えられないという思考になったのは過去記事にも書いてあるので言うまでもありません。

 

実際にコロナ禍になり一度もマスクが任意から強制になったことはありませんが、上の表にも書いてある通り上位にある理由に関して、特に女性はマスクを普通に着用し生活できる環境は悩みが多ければ逆に快適に感じていたかもしれませんし、現に年齢は違いますが弊店のお客様の中にも多数います。

 

子どもたちの目指す顔レベルの目標というのは相当高いのでしょうね。芸能人などに憧れずに自分自身を磨いて魅力的になることを願うばかりですが、こういったことは「環境」がすごく重要になってくると思いますが現在では難しいでしょうね。

 

一応新型コロナを5類にするという意見が出ていますが、分類する価値もないものだと思っていることを前提に未だ2類なのに政府がこの日から「個人の判断」とすればそれに従う9割の日本人。年齢に関係なくコロナが怖いのではなく「世間の目」と「誰かに言われないと行動できない」ということだけが露呈した日になったわけです。

 

5類にしておけば、インフルエンザと同じように定期的にワクチンで儲けることができるし東北には日本版CDCができるのですから繋がりはわかりやすいものです。長く生かして長く搾取!

 

大人がアホなこ行動をした結果、子どもたちはこういう精神的な病気になっています。悪いのは大人、被害者はいつも子どもです。