※無料画像サイト「ぱくたそ」より
こんにちは、こんばんは。
先日も書いた通り、数年前から食事の見直しをしてから花粉症の症状がかなり緩和されました。年によっては何も起こらないこともありますが、今年はいきなり重症になりました。
どういった症状になっているかですが、今年は目がかゆくなるという方が多いということを聞きますし、SNSでもそういった症状を訴えているのを見かけます。私は目がかゆくてしょうがないということはほとんどありませんが、鼻水・鼻づまりが酷いです。
睡眠中に鼻が詰まり口呼吸になっている結果、喉が痛くなりそのせいで起きます。初めに言ってておくと私は一旦寝るとトイレで起きることもほとんどなく8時間くらい熟睡します。また口呼吸は鼻毛のフィルターを通さず呼吸するので他の病気にもなる可能性が高くなっているかもしれません。
さて、そんな今年だけ酷い花粉症になったのが不思議だったので少し検索をかけたりしていたのですが、こういった記事を見つけました。
記事内の一部分を抜粋します。
名古屋大学大学院医学系研究科の加藤昌志教授、福井大学医学部耳鼻咽喉科の藤枝重治教授、坂下雅文講師らの共同研究グループは、大気汚染物質がスギ花粉症の症状と関係があるのではないかとの仮説を立てて研究を開始。福井県内のスギ花粉症の症状がひどい患者44人と花粉症でない57人の計100人を対象にスギ花粉が飛散する前後の時期に鼻の中を洗浄した液を採取し、同時期の花粉の飛散量や採取サンプルに含まれる鉛や水銀などの量を調べた。
その結果、スギ花粉が飛散する前は花粉症患者とそうでない人の鉛濃度に差はなかった。しかし、飛散が始まった時期では患者の鉛濃度は花粉症でない人の約1.5倍になっていた。患者に症状などを聞いたところ、鉛濃度が高い人ほど、1日のくしゃみの回数や鼻づまりなどの症状が悪かったという。
まとめとしては、花粉の飛散量が増えると大気中の鉛が花粉に付着、さらに花粉症などで鼻の中で炎症を起こしていると鉛がとどまりやすくなって症状の悪化につながる可能性があるとしています。
ここで前回の記事にも載せたスギ花粉は飛ばないというTwitterに投稿された動画です。
動画を見ても分かる通り、やっぱり飛んでませんし投稿主の方を全面的に信じるというわけではありませんが、ずっとスギの木が近くにある場所に住んでおられてCMなどにもあるような黄色いものが飛んでいるのを見たことがないと言っています。
言うまでもなくTVを信じるのであれば、こちらの投稿主さんの方を私なら信じます。そしてこの花粉の時期にもう一つ見られた投稿として多かったのは車のボンネットやベランダの手すりなどに「黒い粉」みたいなのがよく埃と一緒についているというものです。
掃除をするときに汚れとしてまとめてしまっていますが、その汚れの中に今回の研究のように鉛をはじめとした金属が大気中にあるとしたらそれはどうやって来たのか。本当に意図的に撒かれているものなのか?
一応自分の過去記事を見返しましたが、スペイン政府がケムトレイルを認めたということを書いていました。また「ケムトレイル」「スペイン」で検索すると同じように政府が認めているという内容の記事が見つかります。
本当にスギの花粉は飛ばないとして、こういった症状が多くなっているという事はもしかしたらと思ってしまいますね。そういえば飛行機の空路が都心の上空に変更されたのは何か関係性があるのでしょうかね?真実はわかりませんが、個人的には花粉症はないのでは?と思っています。
皆さんはどう思いますか?