こんにちは、こんばんは。
解熱鎮痛薬「アセトアミノフェン」の重要な副作用として、「薬剤性過敏症症候群」が追加されたという情報がありました。
⚠️時既に遅し‼️
— 🗣️Ping, Pang, Pong 🗣️プロフ読んで下さい (@salome8326) March 12, 2023
コロナ禍で一気に広まった「解熱鎮痛薬」に追加された重大な副作用
>「アセトアミノフェン」に「薬剤性過敏症症候群」の重大副作用追加
さんざん推奨して服用させた後でこれだ。国民に謝罪すべきでは⁉️https://t.co/VxAOXDera6
私が記憶している限りでは、新型コロナワクチンが始まってからSNS等多くの場所で高熱が出るという情報が飛び交いました。その日を境に解熱剤が売り切れるという現象もあったと思います。
この数十年間、薬を買ったこともなければ飲んだこともないので薬局がどういう状況になったかは自分の目では確認できませんでしたが、周囲の人からの情報では品薄になっているということは聞いたことがあります。
「薬剤性過敏症症候群」とはTwitterリンク記事抜粋
薬を使ったことで起こる重症の薬疹
・広範囲の皮膚が赤くなる
・38度以上の高熱がでる
・のどの痛み
・全身の倦怠感
・全身のリンパ節の腫れ
・肝機能障害
・腎機能障害
それと、コロナワクチン接種後に高熱が出た場合に飲み薬と推奨されているものは厚労省が掲示していますが、参考にしている人もいるでしょう。
そうでなくても、高熱が出た場合にはすぐに飲むなんて人もいるかもしれません。女性だと生理痛などで頻繁に服用している人もいると思います。私はインフルエンザになったときでも40度に達したことはありませんが、39度以上が数日間続いても薬に頼ることはありませんでした。
体力的な問題もあり、熱を一時的に下げることもあるかもしれませんが今一度「熱が出ることで人間の防御機能はどういう働きをするのか」ということを、専門的なことではなく一般人が理解できる程度のことで思い出してください。
余談ですが、熱が出るってどういうこと?って聞くと風邪を引くからとかインフルエンザだからとか意味の分からない回答を聞くことが多いです。正直戸惑います。
私はというと、以前からブログをご覧になっている方はお分かりかもしれませんが、薬が大嫌いです。風邪・インフルエンザ等々で寝込む場合は、睡眠と水分だけで過ごします。良く風邪になったりインフルエンザになったりするのは悪いことだという人がいますが、私はそうは思いませんしむしろ少し罹って免疫ができた方が良いのではと思っています。まあ美化していると言われればそれまでですが・・・。
3日間寝込んだときは、食欲がなかったので無理に食べずに体を修復する働きを重視してほしいので食事はとりませんでした。3日間水分だけでも十分生きられます。そして、私は熱があっても熱い風呂に入ります、最低でも43度。
なんでもかんでも薬を飲むということが当たり前になりすぎていてその心理が怖いです。そして、高齢者(私の両親も然り)は毎週のように病院に行き大量の薬をもらって帰ってきます。中には弊店によってわざわざ薬の量を自慢しに来る方もいますが正直言って反応に困ります。私の性格を知っているのであれば、淡々と感情なく返答していると思っているかもしれませんね・・・当たりです!
言い方が悪いかもしれませんが、麻薬と同じにしてはいけませんが毎日大量の薬を飲んでいる方たちも色んな理由であるとはわかりますが、個人的には同じ中毒者のように見えてしまいます。
100%安全ということはあり得ないということを今一度頭に入れておきたいと思います。
