夫が妻に一生ときめく魔法の言葉 | 今日も上昇中!ワクワク日記

今日も上昇中!ワクワク日記

エンジニア兼ミュージシャンが、ワクワクすること・感動したこと・気になったこと等を好き勝手につづります

男子としては、タイトル読んだだけでキュンキュンしてくる芦澤多美さんの新刊。

「夫が妻に一生ときめく魔法の言葉」。

こんな本読んでる女子は絶対性格いいに違いないとか妄想してる男ってなんてシンプルな生き物なんでしょうかw

そんな、言葉ぐらいでって思ってた時期もありましたが、言葉は重要ですよね。

相手が「ご苦労様」と言ってくれないとかって、よく聞く話ですが…これって軽微なようで、実は長年にわたって確実に二人の関係を蝕む恐ろしい「手抜き」なわけですから。

はじめは、誰だって、お互いに相手に喜んでほしいと思って一緒になるわけでね。

それが、慣れて来て、いつも一緒にいるのが当たり前になり、「信頼に名を借りた手抜き」になってしまうと、そこからヒビが入り始めたりする。

でも、その少しのヒビって、適切な言葉をかけていくことで修復可能なんですよね。

そして、そういう意図でそういう言葉を発するって、何を言ったか、よりも「なぜ言ったのか」に思いを馳せるときに、そこにはお互いの関係を大切に感ずる心がある。

やっぱここですよ。

言葉といって伝わりにくければ、「表現しようよ」って事だと思うんです。