赤道ギニアビザ取得情報(ガボン・リーブルビル) | ~国連加盟国193ヶ国すべて渡航済み!~アマゾニアンのブログ

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海外旅行をしながら買い付け、目指せ200か国雑貨の「コパカバーナ」、20代で世界100か国以上を旅行して40歳で国連加盟すべての193ヶ国に渡航しました。主催するともに日本最大の海外旅行オフ会と日韓交流会についてのブログです。世界一周後も旅三昧生活!

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★申請に必要なもの

1.写真2枚

2.ホテル予約票

3.日本大使館レター

4.航空券(予約票でもOK)

 

 

申請書などはなし。航空券と日本大使館のレターはコピーが必要らしいがその場でコピーしてくれた。

 

1.写真

  指定はなさそうだが3.5㎝×4.5㎝のサイズ2枚で受け取ってくれた。

 

2. ホテル予約票

  Booking.comの英語版の予約票でOK。  

 

3.日本大使館レター

  日本大使館にてレターを発行してもらう。

 

  在ガボン日本大使館HP

  http://www.ga.emb-japan.go.jp/itpr_ja/annai_j.html

 

 

  メールアドレス

  amb.japon@lv.mofa.go.jp

 

  予め上記のメールアドレスにてレターの件を伝えると申請書が返事とともに来るのでそれに記入してお返事。私は訳ありで現地受け取りの2日前に初めての連絡をしてしまったが、なるべく早めから連絡したほうが良い。私は受け取れたが急だとレターの発給が間に合わないこともあるらしい。

 

  午前中に赤道ギニア大使館でのビザ申請も済ませたかったので朝8時の開館とともに受け取りに行く。アフリカの他国の治安の情報などをいただいたのもあって1時間弱で退館。

 

この時点でCEIBA航空のオフィスの場所がわからなかったが、大使館で教えていただき、目の前の大通りからシェアタクシーに乗る。厳密に言うとCEIBA航空のオフィスは無く、La Mondiaという旅行代理店にて購入できる。旅行代理店のすぐ横のフランス領事館を目指すと良い。

 

 

4.赤道ギニアのマラボからカメルーンに抜ける航空券はエチオピア航空で購入済みだったが、サントメプリンシペからマラボへの航空券はネット上で購入できなかったのでCEIBA航空の代理店へ。赤道ギニアを出国する航空券(Eチケット)も必要。

 

ちなみにCEIBA航空のHPはあるが2017年6月現在閉鎖中。

www.ceibaintercontinental.com

http://www.fly-ceiba.com/

 

2週間ほど前までは見れていた。HP上から航空券が購入できるように見た目はなっていたが準備中とのことで結局は買えず。今回の閉鎖が終わってリニューアルした際はネット上で購入できるかもしれない。

 

CEIBA航空のチケットを扱う旅行代理店La Mondiaの場所。リーブルビルの中心部だ。

下記地図のAgence Mondiaが該当。ビルの日本でいう2階にある。

 

上記の看板にメールアドレスがあるのでフライトスケジュールなどは問い合わせできるかと思う。

 

CEIBA航空のHPが見えていたときに水曜日の便を確認していたが、結局は無くて日曜、月曜、金曜とのこと。この時点でお金は払わずにビザ取得の件を伝えると予約票をもらえるのでそれを持って大使館へ。他にお客がいなかったのもあって10分ほどで終わり。

 

 

1,2,3,4を持って赤道ギニア大使館へ。アフリカあるあるだがわかった!と言っていた運転手は結局、場所わかっておらず。赤道ギニア大使館のある「シャルボナージ」と言えば通じるがそこに行ってもわかりにくいところにあるのでこの写真を見せつつシャルボナージと言えば間違いないはず。

Voie Express近くの2つのピンのうち左が赤道ギニア大使館。

ちなみにBord de mer沿いのピンは日本大使館、Louis近くのピンはチャド大使館と書いてあったが、結局は無かった!

 

上の写真のABC MALLが地図上のMALL。左のピンが赤道ギニア大使館、右のピンは受領までの2時間をつぶしたパン屋さん。ゆっくり座れるのは辺りにここしかなさそう。

街中からのタクシーは思いっきりハイウェイに止まった。

向こうに見えるのが赤道ギニア大使館。

ハイウェイを渡る。

壊れそうな橋も渡って、畑におじゃますると!

じゃーーん!悪名高き大使館。

入口でビザの件を伝えると道の反対側で待ってろと。5分くらいするとスーツ姿のおじさまが。どれだけ待たされるかと思ったが意外にも早くてびっくり。

 

中に通され、受付はスルーでそのまま領事の部屋へ。とりあえずすべての書類を提出。英語があまりな感じだったのでスペイン語で話す。そして日本大使館のレターを航空券の予約票はコピーがほしかったらしく、えへへ無いと伝えるとハハハだらしねえなくらいで笑ってくれた。でも、スペイン語が話せたから気をよくしたのかわからないが笑ってくれたことに少し安心。英語の単語は何度か出ていたので英語とフランス語と英語の3か国語も話せるんですね!っておだてる感じでほめたら英語はできないとのこと。スペイン語で気を良くしたかもなので、追い打ちをかけて水曜日の便を予約しようと思ってレターやホテルの予約を手配していたので日にちがずれる件を伝えた。それは大丈夫とだいぶ和やかな雰囲気になった。そして肝心のお金!!事前情報だと40万CFA(800ドル)とのこと。CFAだと今のレートで680ドルだったのでCFAを準備していった。ロンプラには8万CFAと書いてあったのでそう伝えると40万CFAだと。スペイン語であーだこーだアミーゴプライスをお願いするもここは断固として聞かず。全部の国に行きたい目標があるので取得しないという選択肢は僕にはないので渋々ではあるが払うことに。日本大使館の方の話しだと、取得できなかったという事例もあったらしいので温和政策だ。そして値段だけではなく僕にはもうひとつ問題があった。通常だと2日後受け取りだが今日は木曜日なので受け取りは月曜日。そもそもサントメで取得しようと思っていたが、フェイスブックの情報で今年の3月に門前払いになった方がいたのでここで取らなくてはいけない。ただ、サントメまでの飛行機は日曜日。最悪、月曜日まで待って火曜日に新しく5万円台の航空券を購入してサントメ1泊だけという事態の可能性もあったが避けたいので、明日取れないかな!と切願。正直、月曜発給だと総額6,7万円の損害が出るので賄賂でどうにかなると思っていた。気分が良かったのかあっさりOK出て2時間後には発給してくれた。申請後、少しお話しできたが今の40万フランの定額は友達がいくらで取れたからいくらにしろ!とか長居されて面倒だったらしい。以前は人によって金額が変動していた情報だった。しかも、領事は残念ながら英語があまりできないのを考えると高すぎでどうかとは思うが、向こうの立場だと煩わしさを考えると定額に落ち着かせるのが得策だ。ここ2,3年で取得した人たちの情報だと定額なので今後も領事が変わるか、運良く一時帰国中でない限り同額かと思う。

 

 

2時間つぶしたパン屋さん。外から中が見にくいが、椅子と机があって

パンと冷たい飲み物を販売。

 

★ガボン→サントメ航空券情報

Afrijet

http://afrijet.com/

上記HP上では購入できないがスカイスキャナから購入可能。

 

Afric Aviation

https://africaviation-gabon.com/

オフィス

場所は3つのピンのうち右下の交差点の角。

 

 

こちらのフェイスブックの西アフリカビザ情報グループはブログなどより最新情報が手に入るのでお勧め。

https://www.facebook.com/groups/1387645138141668/

 

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