雨ばかりで観光する天気ではないしまだ日にちは残っている。ということで仕事に集中。確定申告を勧めなければ!日本にいるときと違ってかなり捗る(笑)5日目にやっと曇りがメインの日、翌日以降の天気予報を見ると良くはならないと判断し、車で島内一周!
道のど真ん中で寝そべっている犬
ここが首都の唯一の商店街。日本でいうと銀座か。
メインストリート。
突如現れたヒーローたち!
ニウエ唯一の観光地!?
よく見るとゴミ!!
これサンダル!
寄り道しつつで3時間半ほどで1周可能。この島、対向車には挨拶をする文化らしくみんなから手で簡単な挨拶。始めは知らずに無視してしまっていた模様。
6日目、7日目、8日目は天気予報が外れて晴れたー!
雨期も最後のほうだなと思っていたが、どこの国も雨期が終わると道路の修復をするので、修復しているところを見ると雨期は終わりみたいだ。夜中の大嵐もなくなったのでちょうど季節の変わり目だったということだ。
首都のアロフィ散策。
首都と言ってもこの国自体が人口1500人と日本でいえば村!政府の官庁は村役場の規模だ。
立派な観光案内所
市場
テレビで映ったらしい日本食レストラン。
結局、食べる機会はなかった。
ニウエ最終日の8日目。
飛行機は昼の2時だが、宿のオーナーが8時半に空港でチェックイン!と言う。とあるHPにはチェックインを済ませて再度街中で散策したり海に入れるとのこと。そして8時半に行くがだれもいねーーー!
街中に戻って時間つぶしをして空港に帰るとチェックインカウンターが開いていた。でも、それにしても早い時間から空いている。少し考えたらわかったが、スタッフが少ないのだ!!飛行機が到着するための仕事をしつつ、出発の対応ができないので早めにチェックインをさせる文化だ。現地の人たちも小さな空港に1便なので混みもしないのに4,5時間前にチェックインをしている。そしてチェックイン後は空港に待たずどこかに消えていく(笑)
ニウエちゃんありがとーー!!
★ニウエ観光情報★
街中に立派な観光案内所あり。お土産屋も併設。とても親切。
・物価
ビール12缶(免税)25ドル
ビール12缶(通常)36ドル
キャベツ半分 5ドル
寿司用の米 3ドルちょっと
肉 けっこう高いので手を出さなかったがチキン1羽で20ドルくらい!?
ガソリン いくらかわからないが35ドルで40%くらい使ったガソリンをフルにできたのでべらぼうに高いわけではなさそう。
水 水道水を飲める
Wi-fi 1時間5ドル、8日間80ドルなど5種類くらい期間によって価格設定あり。
最安の宿は40ドルであるらしい。
※すべて通貨単位はニュージーランドドル
・お金
使われているのはニュージーランドドルなのでオークランドの空港などでニュージーランドドルを余裕持って準備すべし。空港にも街中にもATMは無し。クレジットカードはそれなりのホテル、銀行兼郵便局、スーパー、酒屋などで使えるが手数料が加算される。5%が基本か!?最悪、銀行でクレジットカードからの現金化はできるがこれはけっこうな手数料がかかるらしい。VISAはホテル、酒屋で使用可能だった。
・移動手段
公共交通は無し。空港にいる感じでもタクシーすらいない模様。
そもそも宿の自転車で移動予定だったが道の状況、休める場所の少なさ、島の大きさなどから車で良かったと後から思った。思ったより島は大きい。ただ、ほぼ平坦なので自転車でもがんばれる。ヒッチハイクもできそうな治安と現地の人たちだが首都のアロフィの反対川沿岸などは車の通行がほとんどない。対向車がほぼいなかった。
空港から街中へ行く途中にレンタカー屋さんがある。空港でも申し込めそう。1台しか見なかったがバイクのレンタルもあるっぽい。
・食事
日本食屋さん、インド料理屋さんと世界どこにでもあるようなピザ屋さんやカフェ。そして軽食やさんなどはあるが特別なものは見た感じないのと高いので(スーパーでの食材も)、キッチン付きの宿で日本やオークランドから食材を持って行ったほうが良いかと。生ものなどは持ち込み不可なので現地調達するしかないが、インスタント系なら持ち込み可能。
・出国税
帰国の際に出国税がかかる。34ドル。クレジットカードでの支払いも可能。
貴重なニウエ情報ありがとう!に
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