nikkei.netのリリースより
ボルボの飲酒運転対策のためのコンセプト
マルチ・ロック・システムを開発
ボルボ・カー・コーポレーション(本社:スウェーデン・イエテボリ、社長兼CEO:フレドリック・アルプ)の交通安全に対する最新の取り組みは、シートベルトロックに取り付けられた酒気検知器および車のスピードを制限するイグニッションキーを搭載した実験車両です。
エンジンを始動させるためにはシートベルトに備え付けの酒気検知器に息を吹き込んだ上で、シートベルトを締めなくてはなりません。酒気検知器の値がマイナスを示し、かつシートベルトを締めなければクルマのエンジンは始動しません。さらに特別なイグニッションキーには、一定のスピード(例えば時速90キロなど)に最高速度制限を設定することができます。この3つの最新技術を組み合わせて、ボルボではマルチ・ロック・システム(*)と呼んでいます。
(*)=マルチ・ロック・システムは、あくまでも開発コンセプトであり、将来的に実際に市販車に搭載されるものとは仕様も名称も異なります。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=141001&lindID=4
最近、飲酒運転が原因の痛ましい事故が立て続けに起こっています。
特に公務員の飲酒運転がクローズアップされていますが、けっして公務員だけの問題ではない事は明らかです。
トヨタ・日産も、飲酒後にはエンジンがかからない仕掛けを導入した車を開発する、という情報が流れていますが、一足早く、
ボルボが以上のようなニュースリリースを出しています。
備え付けのアルコール検知器に息を吹きこみ、そこでアルコールが検出されると、エンジンがかからない、というものです。
イメージ図はこちら
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毎回、口をつけて息を吹きこむ、と言うのが、なんだか衛生的でないように感じるわけですし、例えば営業車なんかの場合だと、
ちょっとイヤですね。
ただ、ここまで悲惨な事故が続くと、こういうこともやむなし、と言うことになってしまいます。
私なんかもお酒は好きでよく飲みに行きますが、絶対電車で行くようにしていますし、呑んだ後には絶対に車には乗りません。
ただ、二日酔いの翌朝に車で営業に行くのって、実は飲酒運転なんじゃないだろうか?という気もすごくしています。
幸いにも事故は起こしていませんが、本当に気をつけなくてはいけないと思います。
結局は、翌日のことも考えて、計画的に(?)呑まなくてはいけないんでしょうね。呑みだすと、なかなか強い意志がもてませんが・・・
自動車は、完全自動運転にでもならない限り、交通事故がなくなることはないと思います。
いくら注意してても、車や人と接触してしまうこともあるし、逆に事故をもらってしまう場合もあります。
飲酒運転での事故というのは、お酒を飲んだら乗らない、ということで回避できるわけですから、「積極的に回避できる
交通事故」ということがいえると思います。
飲酒運転での事故がクローズアップされ、各自動車メーカーが、飲酒運転の撲滅に向けて、それぞれ開発を進めている
今だからこそ、私たち運転する側も、もう一度認識を新たにすべきだと思います。
