先日、東京出張の際に、仕事として「国際総合物流展」へ行ってきました。
http://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/JP/
ロジスティックに関する国際展示会で、新型のフォークリフトの発表から、自動倉庫の展示、その他パレットについてや
また、その洗浄機器の展示など、あらゆる物流に関する展示が成されていました。
私は、来月スタートの新企業で、「パレット追跡システム」のリサーチを親会社から請け負っているので、その紹介を兼ねて
案内員をやってきました。
昔、パソコンのソフトメーカーにいた頃には、展示会でデモンストレーションをやったりとしていたので、案内自体はなれているのですが、やっぱり、一日たちっぱなしなので、足が痛くなります。
そんな中、ひときわ注目を集めており、出展企業も多かったのは、「FRID」だったと思います。
僕も、FRIDって何かよく判らなかったので、調べてみました。
<FRID>
RFID(Radio Frequency Identification)とは、「RFタグ」と呼ばれるICチップとアンテナを何らかの外装に組み込んだものと、リーダーライター(情報の読み書きのための装置)との間で情報交換を行うことにより、RFタグを貼付した物品の自動認識を行う技術のことを指す。磁気カードなどと違い、リーダーライターに接触させずに(非接触)で認識できるのが特徴である。
UHF帯の使用解禁ということが、このFRIDの普及を大きく促しているということで、そのあたりの背景については、私もこれから調べてみようか、と言うところですが、これをうまく使うことで、色々と物流のみならず、プロモーションなどにおいても面白いことが出来そうだな、と思います。
パレットメーカーが提案していた、RFIDの使い方としては、パレットにICタグを貼り付け、そのパレットとパレット上の商品を紐付けすることで、入出庫管理を簡単に行なう、と言うもの。
これまでは、商品に添付されたロット票等のバーコードをスキャナーで読んでいたので、ICタグで簡単に読み取れれば、大きな効率化につながります。
また、商品に関しては、ラベルなどにICタグを埋め込むことが出来れば、カートでレジを通過するだけで金額の計算が出来る、ということも夢ではなさそうです。
ただ、現在は1個100円程度するそうで、コストがネックとなっています。
将来的にコストが下がれば、バーコード→QRコード→ ・・・ その先の認識システムとなるのだろうな、と思いました。
プロモーションに使えても、おもしろいですね。
例えば、商品を購入したら、すぐにキャンペーンの当選が判る、とか、もっとICタグのリーダーが普及すれば、当りのでた商品を持ち歩くだけで、旅行が出来てしまうとか。
普及にはまだまだ時間がかかりそうですから、落ち着いていろいろと考えたいと思います。