CNETより
オプト、テクノブラッド、MOVIDA HOLDINGS、エーシー、電通ドットコムの5社は、オンラインゲーム内広告の企画、販売を行う株式会社、「アドバゲーミング」を8月31日に共同設立したと発表した。
オンラインゲーム内広告の手法としては、ゲーム内に広告枠を設置しゲーム配信のたびに広告配信サーバから広告を配信する「ダイナミック広告」や、ゲーム中に広告商品を登場させる「プロダクトプレイスメント」などがある。
この間、サイバーエージェントも同様のゲーム内広告の子会社を設立しましたね。
確かに、映画の中で、商品の訴求を行なう、「プロダクトプレースメント」は時流のひとつになっていますし、その媒体のひとつとしてゲーム、というものがあってもいいのかもしれません。
ゲーム内でプロダクトプレースメント、というのは、別にオフラインでもOKなのですが、やはり、オンラインゲームの普及が、こういう広告の普及に果たした役割は大きいと思います。
それこそ、オンラインのRPGでも、スポンサーの名前の入った鎧を着たり、スポンサーの名前の入った剣を持つと、いくらかゲーム内のお金がもらえるとか、そもそもそういう武器がすごく強かったり、と言うことだと進んで利用する人も多くなるでしょうね。
ただ、ゲームの市場自体、あまり伸びていないように聞いています。
また、次世代のゲーム機などの場合、開発コストがかさむため、販売価格が高くなる可能性も指摘されており、「値段が高い上に広告も入るのか!」となると、具合が悪いと思います。
「メタルギアソリッド3」にカロリーメイトが出てきたのなんかは、良い「プロダクトプレースメント」の例だと思いますが、人気ゲームになればなるほど、出稿したい企業が増えますから、そのあたりの広告枠数のバランスは考えどころだと思います。
オンラインゲームはともかくとして、これから次世代ゲームの発売で盛り上がりが見えるゲーム業界、こういう新しい収入獲得の手段が出てくることで、ゲーム業界にとってプラスになれば、と、ゲーム好きの私は思うわけでした。