おはようございます。
今日も、お越しくださいましてありがとうございます。
さて、CNETより。
アマゾン ジャパンは6月12日、Amazon.co.jpにおいて、書籍やCDの委託販売を開始した。サービス名は「Amazon e託販売サービス」。自費出版やインディーズCDなど、卸が取り扱わない商品でもAmazon.co.jpで販売できるようにする。
仕組みは、アマゾンが仕入れ数を需要予測に基づき決定、企業側がアマゾンの配送センターにその数量を
送るというもの。
で、販売数量に応じて、販売単価の60%を企業に対して支払うというもの。
巷で騒がれている、ロングテールの販売促進、というビジネスです。
確かに、iTuneでも、百万曲以上あるタイトルの中で一回もダウンロードされていない曲は無いという
ことですし、確かにメリットはあると思います。
どうしても、自分の本をたくさんの人に見てもらいたい、という夢を持っている人も多いでしょうから、
そういう人にとっては願ったりかなったりでしょうね。
また、うちの嫁はクリスチャンなのですが、ちょっと変わった聖書(? 良くわかりませんが。)は
一般の書店では置いていないそうです。
アマゾンならすぐに取り寄せられるし、送料無料だから、電車に乗って三ノ宮の大型書店まで
行って、ということをするより便利、ということでした。
ただ、アマゾンに掲載したからすぐに売れる、という考え方は、やはり妄想でしかなく、きちんとした
売るためのアイデアが必要になります。
たとえば、ある程度売れてきたら一般の書店へ置いてもらえるような活動をするとか、それなりの
努力は必要だと思います。(本の内容は言うまでもありませんが。)
一昔前に、インターネットでモノを売れば、手間もかからずいくらでも売れる、といった幻想が
ありましたが、今回のWeb2.0絡みのアイデアとか、また「ロングテール」についてもそういった
誤った考えが広まってはいないでしょうか?
この期待が落胆に変わって、インターネット自体に逆風とならないよう、祈るばかりです。
やっぱりモノを売るのは大変なことです。売るモノが何で、場所がどこであっても、です。