こんばんはお月様

 

 

本田健さんのこの本を読みました本

 

ユダヤ人大富豪の教えⅢ

 

 

 

 

 

まだⅠとⅡは読んでないのですが

このⅢを先に古本屋さんで見つけてしまって

読んでみました。

 

 

本田健さんの本を読むのは初めてで

読む前は「自己啓発の色が強い内容かな?」

と思っていたのですが

 

実際読んでみると

小説みたいでめちゃくちゃ読みやすかったです!

 

 

自己啓発系なのに小説みたいで面白いし

途中何度も感動の涙を流してしまい、

私の中で「新しいなぁ」と思いました。

(この本が出版されたのは10年以上前だけども)

 

 

この本で書かれていたことは

自分の性格と信じていたものが

実は自分と相手の力学によって

もたらされているものもあるということ。

 

 

これも「新しいなぁ」と思いましたびっくり

 

 

そういえば

私は自分のことを

裏表が激しい人間なんだと思ってたんですね。

 

 

家族の前では

あっけらかんとしているし

ぐうたらしてるんだけど

 

一歩外に出れば

真面目を絵にかいたような人物になってしまう。

 

 

職場でいうなら

優しいSVには緊張せずに質問できるのに

責める口調のSVに対しては

しどろもどろになってしまう。

 

 

なぜ相手によってこうも

自分の態度が変わるのか

不思議だったしイヤだったんですよ。

 

 

だって誰に対しても態度が同じ人って

実際いるわけだし

そういう人が裏表なくていいなぁって

思ってたんですよね。

 

 

でも私に裏表がある理由ががわかりました。

 

 

人と人って出会って一瞬で

お互いの力学が決まってしまうんですって。

 

 

しかも力学がマトリックスになってて

超ポジティブな人の前では

どうしても悲観的な自分になってしまうし

 

 

責めるタイプの人の前では

どうしてもしどろもどろになってしまう。

 

 

これは逆もしかりで

悲観的な人の前では

自分がなぜかポジティブ人間になってしまったり

 

 

しどろもどろな人の前では

自分がイライラしてしまうんですって。

 

 

なんかわかる気がする!

 

 

だから私は

責める口調のSVに対しては

なぜかしどろもどろになってしまうんですね。

 

 

そんなしどろもどろな私を目の前にしたSVは

ますますイライラして

ますます私を責める口調になってしまう。

 

 

そのSVはみんなに対して責める口調かというと

そうでもないので

「人見て態度変えやがってむかっ」と

腹立つポイントでもあったわけです。

 

 

なるほどね~。

 

 

だから大事なのは

力学の真ん中に自分が移動することなんですって。

 

 

力学の真ん中にいる人は

人からも好かれるし

人生うまくいくらしい。

 

 

それはぜひ真ん中に行きたいものですな!!

 

 

でも、

どうすれば真ん中に移動できるのかは

詳しくは書いてなくて

マスターしたい人は本田健さんのセミナーへ…

という流れみたいでしたけど爆  笑

 

 

これ1回読み流しただけでは

内容を深くは理解できなかったので

日を空けて何回か読み直したいです。

 

 

セミナーを受けたり

コミュニティに入ったりしなくても

ほかの本でも真ん中に行けるヒントは

得られるかもしれないし。

 

(セミナーやコミュニティはもうコリゴリだからねネガティブ

詳しくはこちらのシリーズでどうぞダウン

 

 

 

 

本田健さんの本はとても面白かったので

ほかのユダヤ人大富豪の教えシリーズなども

読んでみたいです。