おはようございます
高額な情報商材を買って
自分責めが止まらない
さらさ50歳です。
今日は
「現実と感情を分けるのって
めちゃくちゃ難しい」
というお話です。
講座を買ってからというもの
自分責めが止まりませんでした。
「は?また情報商材買ったの?」
「どうせまた失敗するって
わかってんのに?」
「今までだって失敗して
散々お金捨ててきたじゃない!」
「ご近所さんはみーんな
外で働いてるのに
あなたは家で何やってるの?」
なんて
あらゆる自分を責める
エゴの声が聞こえてきます
「今回はちがうのよっ!!」
とエゴの自分に言い返したいけど
現実が現実なんで
何も言い返せない…
そんな負の感情を抱えた
数日を送っていた先日。
なんと
クレカの利用枠を超えて
クレカが使えなくなりました
そしてさらに
webライターとして契約している
クライアントさんのところで
書ける記事が残り1記事になりました
(つまりあと1記事書いたら
仕事がない!!)
さらにさらに
「もう1社くらい契約先を増やしとこう」
と思って応募したとこの
7つのうち4社が
書類選考でお断りされました…
ああ、これはきっと
自分責めをして
負のフィーリングを出してたからだわ!!
負の感情が
こんな負の現実を
連れて来たんだわぁ!!
と、一瞬思ったのですが
いや、ちょっと待てと。
クレカが使えなくなったのは
わたしが高額講座を
クレカで買ったからだし
ライターの契約先に関しては
早めに手を打ってなかったせいだし
書類選考でお断りされたのも
わたしの実力不足のせい。
だから
負の感情が負の現実を創った
というよりは
ただの自業自得やないかい
何でもかんでも
スピに逃げるのはよくないですね。
現実をしっかり見よう。
(もちろん自分責めも
早急にやめたほうがいいけども。)
ただ
今回痛感したのは
「現実と感情を切り離すのは至難の業」
ということ。
今回だって何度も何度も
「現実は過去の感情の産物だ!
現実はどうであれ、
わたしの感情は別物にできる!
現実はこうだけど
いい気分になろう!」
そう思いました
でも、
さすがは50年物の負の感情です。
そうそう簡単に
変えられるものではありませんね
思いっきり
わたしの感情は
負の現実に引っ張られましたねー。
不安な現実が来れば
ふつうに不安になるし
自分を責めたくなるような現実がくれば
ふつうに自分を責める。
現実とフィーリングを分けるって
ほんっとうに難しいですね。