1/144 アサルトストライク | 天の宮の日々

天の宮の日々

毎日が無気力日和

こんばんは、天の宮です。

 

ゴールデンウイーク後半も明日で終わりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私はいつもの通り、絶望と喪失感に襲われております_(:3」)_

 

そんな本日は以前からちらちら載せていたストライカーパックを晒してまいります。

 

アサルトストライク

デカすぎて撮影ブースに収まってないですが、そんなことは作ってる時からわかっていました^^;

もともとオーキスみたいなものを作りたかったので小さくまとまったほうではある。

アサルト(突撃)と名付けたのは、艦隊に真正面から突撃して搭載した爆薬を撃ちまくることを想定したため。

後方に支柱が伸びたようなストライカーですが、核エンジンではないのでブースターユニットそれぞれに超大容量コンデンサーを内蔵。

さらに武器をマウントしているパーツもバッテリーです。

 

高出力ビーム砲&超々高インパルス砲

アサルトストライカーのメイン武装。

ストライクの右腕外側に装備されたビームライフルで威力は通常のビームライフルの3倍程度。

右腕下部に装備された大型のビーム砲でランチャーストライクに装備されていたアグニの改良型。

速射性はアグニに劣るが、最大出力での威力はアグニの凡そ30倍で直撃すれば戦艦でも一撃で轟沈できるほど。

 

レドーム

火器管制が複雑化したことに合わせて増設されたセンサーレドーム。

火器管制ユニット(後述)も搭載されていますが、それだけだと不十分だったため追加された。

自由度が高い腕部に装備されたのは索敵範囲を任意に絞れるため。

 

反ビームコーティングシールド

先端にビーム砲を内蔵したスリムタイプのシールド。

ブリッツのトリケロスの流れを汲む複合武装で砲口からはビームサーベルを展開可能。

プラパイプでクリアパーツを接続しているのですがずれてしまった模様orz

実はビーム砲の支えになっているのは内緒><

 

ディフェンサーフィールド発生装置

ビーム、実弾、榴弾などのあらゆる射撃攻撃を無効化するフィールド(力場)を発生させる。

ビームサーベルなどの形状化されたビームに対してもフィールドが干渉して威力をほぼ無効化できます。

弱点はレールガンのようなきわめて初速の早い砲撃は防げないこと。

似た理由でハンマーなどの質量兵器は防ぐことができないので、MSの質量と装甲を活かした格闘攻撃が有効。

ストライクの股間部を介して装備されたコーン部分がメイン発生装置でMS本体程度しかカバーできないため、後部ブースターのフィンでフィールドを増幅してアサルトストライカーの巨体全体をカバーしています。

 

肩の上にはミサイルポッド

汎用装備をマウントしているので速やかに換装可能。

 

後部には火器管制ユニットがあります。

ストライクの上半身と両腕を流用することで本体が装備できないMS用手持ち武器を使用することができます。

下部にはサブアームがあり手が届かない武装にはこれを介してアクセスします。

 

搭載火器

ストライク用バズーカ:4丁

グレネード装備ビームライフル:2丁

ハンドグレネード:4個

シュツルムファウスト:4個

固定武装のほかにこれだけの武装をマウントしています。一応これらの武装は実際に手に持たせることができます。

ミサイルポッド含め爆発系の武器が多いのは拠点防衛や対MS戦闘よりも対戦艦、特に艦隊との戦闘を想定しているため。

ビームライフルがデュエル用のグレネード付きなのも戦艦に対して有効と判断されたため。

 

あんまりできないけど頑張ってアクション!

ブリッジから見えた最後の景色。

 

最後はお気に入りの角度で。ストライクなんて飾りです。

 

以上、ジャンクパーツ祭りでした。

 

ゴールデンウイークはほとんどこいつをいじり倒していました。そのおかげか一応完成というか満足のいく形になりました。

一部変な隙間があったりしますが、そこはもうよいかな^^;

 

迷走しまくりましたが、ガンダム試作3号機のトライアルプランのデザインとサイコ・ザクのかっこよさからインスピレーションを受けて何とか形に。

最初はもっと手持ち武器が多くてごってごてだったんですが、スタンドが崩壊したのでこんな形になりました。

 

あとは色をどうにかして統一したいところ。白一色だとデンドロと被るし、もっと渋い色合いのほうが良いだろうか。

 

ではまたそのうちに~