HG 旧キットの難点解消 | 天の宮の日々

天の宮の日々

毎日が無気力日和

こんばんは、天の宮でさぁ(○´∀`)ノ

 

昨年末から今年の3月くらいまでにSEED FREEDOMの公開に合わせてSEED系のHGが大量に再販されましたね。

この時期のHGはポリパーツの問題で共通の問題があるので解消方法の一部を晒したいと思い立ったのでさぁ。

 

デュエル

記念すべき?CE世界最初のガンダム。↑は改造後です。

↓の改造をすることで格段に見栄えが良くなります。

 

そんなわけで内部公開

この時期のHGはとにかく首が埋まって見えてしまう問題が顕著なので首のポリパーツを丸ごと5㎜角棒とプラ板で作った自作パーツに交換。

昔はコレクションシリーズのストライクを生贄にして首パーツを移植するのが定番でした。

ソード、ランチャーは本体が余りがちだったしね^^;

 

正直、両肩の改造は失敗

簡単な改造にしようと思ったら普通に面倒な改造になってしまったorz

やりたかったのは肩の引き出しなんですが、面倒なのでSDWHのパーツを使って関節を受けを作った結果、めんどくさくなった^^;

これは作り直すかも。

 

何はともあれ

これでスタイルは大分改善。あとはあし、特に太腿が貧弱なのでそこを何とかすればもっとマシになるかな。

 

デュエルなら肩の可動はあったほうが良いよね

このころのキットは両肩の可動が軸のみなので、サーベルのアクションのためには最低でもボールジョイント化はしておきたいところ。

 

先日のアカツキも首を改造

顎を引けるようになるので、飛行ポーズだけでなく射撃ポーズも決まります。

 

可動域が広いほうが良いからと言って・・・

これはやり過ぎ。ポーズを付ければギリギリ許容範囲かな?

アカツキやストライクの場合、バックパックを付ければ改善されることもありますが。

何事ものほどほどに。

 

105ダガー

折角なので専用スタンドで。こいつは全体的に完成度が高いので首以外は無改造です。

 

首は丸棒を使用

作り方は大体デュエルと同じですが、6㎜の丸棒を使ってみました。

特に深い意味はないですが、何となく量産機っぽいので。

 

上下に大きく可動

最初は5㎜棒だったんですが、細くて貧弱に見えたので、ウェーブのプラパイプで6㎜にしています。

 

これだけではつまらないので

ガンバレルのスタンドを作ってみました。可動などは特になくプラ棒丸出しですが^^;

やっぱりあったほうが良いですね。

エフェクトパーツなどを使ってガンバレルの角度を調整できるようにするとなおよいかな?

 

ついでなので

EGガンバレルストライクも。股間下のパーツがストライクだと使えないので二基のみの展開。

やっぱりストライクはカッコよいよね。

 

 

最後はなかよしコンビで。バスターは完成度が神がかっているので無改造です。

 

以上、2004年ごろの亡霊でした。

 

やっぱり私はこのころのHGが一番改造しやすい。

関節まわりや一部造形は難ありですが、パーツ単位の形状は悪くないので、ちょっと弄ってやるだけでガラッと印象が良くなります。

 

特に初期のキットだったデュエルやエールストライクは首回りが特に残念なのでぜひとも改造してほしいところ。

最新キットもよいですが、昔のキットも楽しいものですよ。

 

ではまたそのうちに~