HG オオワシアカツキガンダム | 天の宮の日々

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こんばんはー天の宮にょろん

 

まさか真夏のような暑さになってしまった本日はHG オオワシアカツキを晒してゆくます。

 

GRB-01 アカツキ

形式番号がもろにオーブ^^;全身キンキラキンの金メッキで非常に派手。

この金色は反ビーム装甲であるヤタノカガミの鏡面を再現したもの。

色のせいで分かりにくいですが、全身の形状はストライクに非常に似通っており、背中にはストライカーパックと同形状のコネクタがあります。

色分けそのものは昔のHGなので結構いまいち。

 

オオワシパック

高起動戦闘用の装備。HGなので色が乏しいのが幸いして金色が映えます^^;

戦闘用AIを搭載しており単独で専用が可能。元は総合兵装装備であるオオトリの改良型。

単独ではスタンドが使えないのが悔しい。

 

オオワシアカツキ

機首を折りたたみアカツキの背中にドッキング。アカツキに飛行能力を付与することができ、空中での高起動戦闘が可能に。

オオトリの改良型であるものの機能が飛行能力に限定され、武装もビーム砲二基のみとなっています。

キットのままだとどうしても肩とオオワシの一部が干渉するので、鉄アレイ型のジョイントを変更して肩幅を広くしています。

もうちょっと広くてもよかったかな。

 

本体の戦闘能力はわりと平凡

出自が特殊なので本体と武装の製造時期が一致していないという結構めずらしい人。

本体がストライクベースなのもまだM1アストレイのような量産機が無かったかららしい。

それでもヤタノカガミの優位性は脅威的。

 

ビームサーベルは両刃タイプ

連結状態で装備されています。ビームライフルにマウントしたり二基に分離した入りできます。

ヤタノカガミはビームの射撃には鉄壁の防御が可能ですが、ビーム刀身にはほぼ無力らしい。

そうなるとシールドがかなり重要ですよね。

装甲なので銃弾に対してはある程度耐えられるみたいですがTP装甲化とかもできないっぽい?

 

他のストライカーパックも装備可能

劇中ではありえないですが、連合性のパックも装備可能。

結構いろいろ出てますが無改造で装備できるのは何気にすごい。

 

ガンバレルアカツキ

シラヌイの意味が・・・まぁガンバレルはドラグーンよりも前の技術なのだが。

劇場版ではガンバッタ結果レクイエムを跳ね返す羽目に。

 

エールアカツキ

原型機であるストライクの代名詞的装備も問題なく装備できます。

これも肩が干渉するので、もうちょっと改造したほうが良いかも。

なんか変だと思ったら首の改造を忘れてますね。

 

当然逆も可能

なんという違和感^^; 本体がやられてオオワシだけ帰ってくる様が見える。。。

もう1個あるのでメッキを落として塗装してみようかどうしようか。

 

 

最後は金メッキ比較で。BB戦士の金メッキに比べるとアカツキは結構オレンジ色っぽい金色です。

 

以上、税金の私的流用MSでした。

 

アカツキは初出撃のシーンが特に印象的で、焔の扉をバックに飛行するシーンがかっこよかったです。

種デスなのでバンクなんだけども^^;

 

当時は珍しかったアンダーゲート方式のキットでゲート跡が全く目立たないキット。

さすがに全然でないわけではないですが、メッキ部分にゲート跡が出ないので非常に見栄えが良いです。

古いキットなので可動や色分けはいまいちですが、一一度組んでみてほしいキットです。

 

ではまたそのうちに~