武装神姫ストラーフ リペイントカラーバージョン | 天の宮の日々

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こんばんは天の宮です。

 

来月はメガミデバイス 武装神姫 ストラーフリペイントバージョンが発売されるということで忘れないうちに原点である武装神姫ストラーフ リペイントバージョンを晒して参ります。

リペ版は何種類も出ているのでややこしいですが、当記事の白黒子は「電撃ホビーマガジンオリジナルカラーver.」というもので一番最初のリペ版です。

 

まずは素体

すべてはここから始まったMMSボディ。なんだかんだ言いつつ現在の美プラの原点になっているという何気にすごいフィギュア素体。

この時点でギミックはほぼ完成されています。

フェイスパーツは経年のため使用できる状態じゃなかったので自作したフェイスパーツを使用しています。

 

お顔

肌色の差よ・・・アイリペも下手なのできるだけアップにしたくない><

この当時はフェイス交換ができるアクションフィギュア自体がほぼ無かったので表情違いの頭部が2種ついてくるという内容でした。

せっかくアイリペするなら、ということで左目線も作成。

 

笑顔

八重歯かわいい(*´ω`*)  本来は正面目線しかついてこないので注意。

せっかくなので目線を変更。

 

せっかくなので

通常黒子ように作った赤目と練習で作った☆目。

私は通常黒子をお迎えできていないのですが^^;

 

シニヨン

リペイントバージョンで追加されたオプション。

神姫はゲームのデジタルデータと連動する内容でしたが、フィギュアのほうでもこいう小物が積極的に立体化されていました。

立体物の都合上、専用設計になってしまうのですがうれしい付属品でした。

この辺も現在の美プラへ影響を与えていますよね。

 

ツインテ

黒子といえばツインテです!少々外れやすいですがとてもカワ(・∀・)イイ!!

左右を入れ替えることも可能。今の目で見るとさすがに難がある造形ですが、かわいいのでヨシ!

 

ハンドガンとグレネード

手持ち武器は2種類。どちらも本体用で副碗では保持不可能。

正直、この当時としてみてもデティールはあっさり目。

せめてハンドガンの銃口くらい開口してやるべきだったか><

 

フル装備

第一弾から副碗をぶち込んでくるフミカネ氏のセンスは流石。

全体的にスタイリッシュだった相方のアーンヴァルに比べ巨大な足と両腕が目引くデザイン、まさにメカ少女です。

見た目のわりに非常によく動きます。そのままだと副碗の肩は横スイングできないのですが、改造して可動を増やしています。

 

副碗の手首は2種

ゆるく指を曲げた物のほかに手刀が付属。

グーが付属しないは残念でしたが、この当時ではこういう手首は1種が当たり前だったので十分ともいえるのだが。

 

背中の羽のようなパーツは武器にできます

副碗は少々違和感がありますが、掌のジョイントで保持するのできっち保持できます。

ちゃんと本体にも装備できるのはうれしい。

 

手持ちの剣もあります

ショーテルのような独特の形状。

凸ジョイント付きなので副腕に持たせたり頭部に装着したりできます。

 

アークショーン!

この時期のMMSは膝関節に不具合がある個体がいるので動かすのが怖い><

手刀で動きを止めて接射!

 

副碗の自由度が高いので、副碗でガードしつつ射撃みたいなポーズも取れます。

 

最後は☆目で終わり。

 

以上、リペ黒子でした。

 

アイリペが自前の頭部ばかりで申し訳ないorz この当時の玩具は神姫に限らず可塑剤がにじんでいることが多々あるので密閉状態で保存されている方はご注意ください(;ω;)

 

ストラーフはもう今から18年も前に出たものでリペイントバージョンは2007年に発売されています。

メインカラーを黒から白へと真逆の色になったことばかりが目立ちますが、表情違い頭部の付属がポイント。

この当時はほんとにフィギュアの表情が少なくて、しかも真顔ばかりだったのでうれしかった記憶が。

しかもバトロン/ジオスタで印象的だった八重歯がちゃんと造形されているのが素晴らしい。

 

今の目で見るとさすがに厳しい部分もあるですが、後発のストラーフbisもお迎えしようかな。

まぁ来月メガミデバイス版が出るのだが^^;

 

ではまたそのうちに~