こんばんは天の宮です。
部屋の掃除をしていたらHGACで前半の五機がそろっていることに気づいたので簡単に紹介でもしようかと思い立ったわけです。
基本的にパチ組シールなしです
ウイングガンダム
OZでは01と呼ばれていました。コードネームはOZに見つかった順ですが、ウイングは唯一地上にたどり着く前に見つかっていたり^^;
原型機であるウイングゼロの特徴を色濃く残しているガンダム。
ウイングゼロの開発目的である「防御力・機動性・攻撃力を並立させた最強兵器」はそのままにデチューニングを施し、地球での活動を主眼に置いた再設計がなされています。
武装
バルカン
牽制/迎撃用程度の威力。
頭部についているため旋回も可能。弾数が少ないのが難点。
マシンキャノン
正面にしか打てない代わりにリーオー程度ならハチの巣にできる威力があります。
ビームサーベル
シールド内に一機収納されている接近戦用の武器。
基本的な使い方はリーオーなどが装備されているものと同じだが、ガンダニュウム合金を際したことにより桁違いの出力を誇り、電解領域を生成することで水中でも問題なく使用することが可能。
バスターライフル
ウイングの代名詞的な装備。ライフルという名前ですが、その威力からビーム砲扱いされることが多いです。
中規模都市の1日の消費量ともいわれるエネルギーを発射する驚異の武装で、リーオーやエアリーズを数体まとめて消し飛ばす威力があります。
その反面、エネルギーはカートリッジ式を採用しており、最大出力では3発しか打てないという制約があります。
ガンダムデスサイズ
OZでは02と呼ばれいた機体。後述のようにステルス性の高い機体ですが二番目に見つかったという事実。
ガンダムに使用されているガンダニュウム合金は一定のステルス性を持っているのですが、この機体はステルス性を特に重視した設計で、バックパックの装備された「ハイパージャマー」によりカメラやレーダー等の電子機器を無効化することが可能。
その威力は目視以外では確認すらできないほど。
ウイングが高い攻撃力と機動力で目的を達成使用しているならデスサイズは敵に発見されずに殲滅を行うことで目的を達成しているといえる。
武装
バルカン
マシンキャノン
基本的にウイングと同じ装備
ビームサイズ
文字通りビームの刀身を持つ大型の鎌。OZにとってはまさに死神の鎌。
一言でいってしまえばウイングのビーサーベルの鎌版なのですが、問題はその大きさでビームサーベルと比較してはるかに大きなビーム刀身を持ちます。
その威力はリーオーを数体まとめて真っ二つにできるほど。
バスターシールド
ウイングと比較して小型のシールド。
先端からビームを発振する機能を持ち、シールドを射出することで遠距離から行うことができます。
隠密よる接近戦が主体のデスサイズには貴重な遠距離用武装。
ガンダムヘビーアームズ
OZでは03と呼ばれた機体。いろんな意味で一番目立つのだが^^;
「最強兵器」というコンセプトが一番分かり易いかもしれない砲撃特化型の機体。
MSのフレームにこれでもかと言わんばかりに詰め込んだ実弾兵器を打ちまくるその様はまさに動く弾薬庫である。
武装
バルカン
マシンキャノン
基本的にウイングと同じ装備ですが、この期待の場合、重要度は低めと言わざるを得ない。
ビームガトリング
左腕を覆うように装備される大型のガトリング砲。ウイングのバスターライフルに比べると地味に見える。。。
という方はyoutubeで「ガトリング 実射」などで検索してみください。リーオーがどんな目に合っていたかわかります。
胸部ガトリング砲
文字通り胸部に隠されたガトリング砲。二門並んでいることで中距離での面制圧に向いています。
ケースレス弾を使ったガトリング砲でバルカンやマシンキャノンと同時に使用することで制圧力を高めることができます。
ちなみにこっちは上記の通り実弾です。
ホーミングミサイル
両肩アーマーに装備された追跡型ミサイル。
ACの世界観では量産されているモデルらしく、サンドロックにも同様の装備があります。
マイクロミサイル
両脚のミサイルポッドに内蔵された小型のミサイル。
全弾を同時に発射することで面制圧を行う。
アーミーナイフ
右前腕に備された実験型のナイフ。
一見頼りない装備ですが、ガンダニュウム合金製という世にも恐ろしいアドバンテージを持ち、その性質を考えるとOZのMSでは基本的に防ぐことが不可能。
さらにフィールド発生機能を持ち、ビームサーベルのようなエネルギー兵器を受け止めることも可能。
ガンダムサンドロック
OZでは04と呼ばれていました。
ヘビーアームズとほぼ同時に見つかっているのでやっぱりヘビーアームズのほうが目についた模様。
ガンダムでは珍しく指揮官機としての機能を重視した機体で武装も控えめ。
特にマグアナック隊との連携を想定した設計がなされており、砂漠等の寒暖差の激しい環境や不整地での運用を主眼とした設計がされている。
装甲強度も5機の中では最も高く駆動出力も高い。エピオンとまとも組み合えたのはウイングゼロと本機のみだったことからもそのパワーの高さがわかります。
武装
バルカン
ウイングと同じ装備
ホーミングミサイル
ほかの機体ではマシンキャノンがあった位置に装備された追尾ミサイル。
ヒートショーテル
ショーテルという刀剣をモデルとしたガンダニュウム合金製の大剣。
一応シールドを迂回して先端で敵を切りつける剣なのですが、上記のようにガンダニュウム合金製なのでリーオーなどが装備するシールドではそもそも防げません。哀れ><
赤熱化させて投擲することも可能。
専用シールド
コブラの頭?を模したシールド。
シールドフラッシュという攪乱装置を内蔵しています。
クロスクラッシャー
ヒートショーテル、シールド、バックパックを合体させた合体武器。
劇中ではバンクを除くと一回しか使われていない。
威力はともかく使いにくかったのかな?
シェンロンガンダム
OZでは05と呼ばれていた機体。地球についたのが一番遅かったのか5番目に見つかった人。こんなに目立つのに。
駆動フレームに主眼を置いた改良がなされており、近接白兵戦を得意とするガンダム。
武装も近・中距離での格闘戦を想定したものを装備しています。
遠距離攻撃こそできないが、運動性や機動性のバランスが良く汎用性が高い機体にまとまっています。
武装
バルカン
ウイングと同じ装備だが遠距離武装に乏しい本機では貴重な射撃兵装。
ビームグレイブ
ビーム刀身を持つ長刀。
きわめてシンプルな武装ですが、本機の運動性と相まって高い攻撃力を生み出します。
水中で使用できるのものウイングのサーベルと同じ。
ドラゴンハング
龍を模したガンダニュウム合金製のクロー。
肩アーマーのアームを伸長することで瞬間的にリーチを倍化させ、相手の想定外の間合いから奇襲攻撃を行う武装。
また火炎放射器が内蔵され、高熱の炎で敵機や基地施設を焼き払うことができます。
最後は勢ぞろいで。まぁ本編では勢ぞろいした回でウイングが自爆するんですが。
以上、平成二回目の暴走でした。
相変わらずスローペースで展開されましたが、めでたく全機一般販売でそろったウイング前半の五機。
改修型は残念ながらプレバンになっていますが、そもそもウイング放送当時はガンプラの低迷期だったのでHGフォーマットにするのは大変だったのかも。
その割にはリーオーやマグアナックで一般販売になってますが。
マグアナック36機セットとか再版されないですかね。
最近ではエピオンもRG化して、MGではシュツルムウントドランク装備で発売されるので楽しみです。
あとはエアリーズとトーラスが欲しいんだけど、どうなんでしょうバンダイさん。
ではまたそのうちに~