戦わなければ生き残れない！

こんばんは　天の宮です。

フィギュアーツでドラグランザーが出るとのことでR&Mのドラグランザーを改造してみました。

ウネウネ

撮影ブースに収まるわけないので作業台の上で撮影。写りこんでいるものはスルーしてください。

元から分割されている部分を回転軸に変更し上半身と下半身(前半身と後半身？)をそれぞれ２個に分割。回転軸を追加してポージングが可能なようにしてみました。ボールジョイントはありません。

各部にそれなりに表情がついた造形なのでウネッテいるように見える不思議。

無改造だと直角に立つかZ字にしかなれないというとんでもない仕様＾＾；　かなりの大型アイテムなので遊びやすさを優先したんでしょうが。
腕(前足？)はできる限り左右に広げられるようにしたんですが、肩ジョイントの構造的な都合でこれが限界でしたorz

龍騎サバイブと

各部には3mm穴をあけて魂ステージを使えるようにしています。しかし重いので支柱のジョイントが負け気味です（・・；υ）

メテオバレット

なんだかすごくカッコイイ名前ｗ　龍騎サバイブの照準に合わせてドラグランザーが火球を放つので見た目にも派手です。
これだけで並みのモンスターは撃破できるみたいですね

龍騎を背にのせて

これがどうしてもやりたかった！！　劇場版の最後、ナイトと共にハイドラグーンの群れに突っ込んで行く様はかっこよすぎでしたね。
魂ステージの支柱が使えるようにドラグランザーの背中に穴をあけています。
龍騎サバイブの可動が微妙なのでイマイチですね・・・造形的には文句ないんですが。

ガードベント

龍騎の時のように盾を装備するのではなくドラグランザーが直接龍騎を守るというすごい技。劇中では王蛇のヘビープレッシャーを弾き返してました。いくらなんでもドラグレッダー丈夫過ぎでしょう（゜д゜；）

落ち着いてみると龍騎サバイブがつかまっているようにしか見えない＾＾；

ファイナルベント

龍騎サバイブをのせてドラグランザーがバイクに変形！　ドラグランザーの火球で攻撃した後車体で轢き殺す叩き潰す！！という主人公にあるまじき必殺技(・ω・；)

うねりながらドリフト

正直ドラゴンライダーキックの方がカッコイイ。私の中では火炎を纏った体当たりに脳内変換されています＾＾；

最後は龍騎サバイブと。ドラグランザーがでかすぎて全身が写せないorz　下に敷いてるカッターマットが大体30cmくらいなので、でかさがわかると思います。

実はフィギュアーツの情報を見てから買ったわけでは無く、かなり前に中古ショップで1500円(！)で売られていたので衝動買いして改造しようと思ってたんですよ。まぁ、最近まで放置されていたわけですが。

龍騎放送当時も当然のように改造にチャレンジして指を怪我してトラウマになってたんですが、十数年の歳月を経てついに改造できたのでございますφ(:3｣∠)_
地味スキルアップしていたということですね、私も。　指はやっぱり怪我しましたが(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?

フィギュアーツ版では過去のミラーモンスターたちと同様に完全新規造形みたいなので楽しみです。本体のジョイントは私が改造したものとほぼ同じっぽい？
当たり前ですがフィギュアーツと同じかはまだ不明なので可動部が似ているのは完全に偶然です・・・偶然です！！

というかこのサイズと大きさでは迂闊にボールジョイントは仕込めないです。おそらくすぐにヘタってしまいます。

回転軸しか追加していないのでR&Mやフィギュアーツのドラグレッダーのような可動はできませんが、十分だったと思っています。

ではお休みなさい_(:3」[＿]