先日チケットショップに全国百貨店共通商品券を売ってきたんですけど、ふと疑問がわきました。
換金率が高すぎるんですよ。
額面の97%。
10000円分なので9700円の買い取り額です。
てことは、販売価格は高くても9999円でないと儲けが出ませんし、あまりにも利益が薄すぎますよね。
しかも、普通チケットショップで商品券買わないですよ。
商品券が必要な時って、ほとんどが何かしらのお返しであったりするので、その百貨店なりの包装や熨斗が必要になりますから、200円ぐらい安いからといって買うとは思えないんです。
しかも、売った時に、箱とか処分していいか聞かれましたので、必要ないんだと思います。
もちろんあきらかに一万円以上の買い物がある時に少しでも安く買いたいという人もいるでしょうけど、そこまで需要ないよね。
そんなわけで、販売額を調べてみましたら、10000円の商品券が11000円で売ってるとこありました。
これでわかりました。
クレジットカードでの現金化で利用する人が多いんですよ。
クレジットカードで商品券を買って、すぐさま売るんです。
あとは、会社経費の現金化もありますよね。
新幹線の回数券なんてその最たるものですわ。
尾張国一宮2箇所以外に、道中で小さな神社に寄りましたので、紹介しておきますね。
まずはこちら。